ほぺログ

タイ好きほっぺの今すきなこと。タイBL、タイ語、タイ留学の思い出、日常

【Off, Mild出演ドラマ】Richy Rich 最終回シーン動画

こんにちは、ほっぺです。2020年に付けた訳動画をここに移します。

OffとMildの出ていたRichy Richというドラマの、最終回の本当に3分くらいに訳と感情の実況?を付けた本当に自己満足動画をこそっと作ったことがあって笑 今見ると色々セリフ自体に思うことはあるんですが、OffやMild、そしてこの作品を好きな方が見てくれたら良いかなと思いとりあえずこっちに持ってきました。以下、当時書いた説明文からどうぞ。




いつも訳を付けた動画にいいねや感想を送ってくださり、ありがとうございます。
自分が訳すことで多くの方が喜んでくださって、とても嬉しいです。

まだ期間は短いですが、訳を始めてからたくさん楽しいこと、嬉しいことがありました。
この言葉は日本語だと何がいいんだろう?彼はどんなニュアンスで言ってるんだろう?など、自分は訳を考えることが楽しくて好きだというのも、初めて気づくことができました。



今回はRichy Richの最終回のロッカールームシーン、そうです、あの可愛いシーンの動画なのですが、先にいくつかお伝えしたいことがあります。



まず、このドラマには既に公式動画に日本語訳があります。


私が今回訳したのはタイ語からですが、完全に私の脳内でのニュアンスを日本語にしたものです。


字幕をつける時には、もちろん全く同じ意味の言葉を選べたら良いですが、別の言語から日本語にしているので、当てはまる単語が無い時も多々あり、訳も人によって変わります。


訳す人によって日本語訳が異なる時、必ずしもこれが正しくてこれは間違ってると言うことではありません。


字幕を考える時、日本人にとってわかりやすい表現にする為、すんなり読みやすい文章にする為、画面に収まる字数にする為、など、訳す人は様々な理由から言葉を選んでいると思います。
そして、訳す人の言葉の好みも人それぞれ違います。


なので、皆さまが日本語訳を見るときは、訳した人のフィルターを通して見ていると思っていただくとわかりやすいかなと思います。

そんなのもう知ってるよ!ってことでしたらすみません😂



私が今回訳を付けたからと言って、これが絶対正しい訳ではないですし、見る皆さまもそれぞれ言葉の好みがあると思います。

なので、なんとなくこんな意味なんだな、と受け取ってくださると嬉しいです☺️



長々と語りましたが、つまりは可愛い2人、P’KrathingとDuchessを皆さまと共有したい!
それだけです!笑



この完全自己満動画への感想や意見等ありましたら是非ぜひ私にシェアしてください!
これはもう完全に私と見てくださった皆さまとのおしゃべりのような感覚ですので💓
この動画作るのすごい楽しかったので気分が乗ったらドラマのワンシーン訳またやるかもしれません笑


今までは彼らの言葉を日本語で伝えたいと思ってインタビューを訳していたので、ドラマを訳すのは新鮮でした☺️


インタビューを訳すときは、彼らの意図がなるべくそのまま伝わるように、分かりやすい日本語になるように、本当に一つの言い回しについて何日も考えたりしながら、日本人やタイ人の家族、先輩、友達に見てもらってかなり確認してからアップしています。

おふがんについて知ってる人から全く知らない人までいろんな人に見てもらって、日本語がおかしくないか、訳が間違ってないか出来るだけ確認していますが、もし変なところがありましたら、そのときは教えてください😂🤝



今回は本当にフォロワーさん限定の自己満足動画なので、気になる所は勿論色々確認しましたが、好きなようにやってひたすら楽しかったです🥰
動画までが長いなんか動画のあとがき的なのまた別で作ろうかな🥳笑






画面に文字が多くて読むのが間に合わない動画となっておりますので、各々ゆっくり再生や停止しながら再生、もしくは何度も見るなど対処をお願いします😂💚


ちなみに、もしこの動画をシェアしてくださる場合は、URLではなく元ツイートをシェアしていただきたいです☺️
URLだとフォロワーさん限定の意味が無くなってしまうので😂


ここまで読んでくださってありがとうございました!あとはこちらをクリックです🥳


 https://www.dropbox.com/s/lw5518heb4kl3bu/%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%9B%9E%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%B3.mp4?dl=0



ごめんこんな語っといてめちゃくちゃ拍子抜けする短さの動画だからあと画質もごめん😂



【I Promised You The Moon監督インタビュー】210524 a day magazine インタビュー訳

こんにちは、ほっぺです。去年訳したインタビュー記事をこちらに移します。今見ると日本語がわかりづらい部分もあったりもっと良い言葉があるんじゃないかって部分もありますが笑 IPYTMリアタイしてた時が懐かしい…笑 以下、説明とインタビュー記事の訳です。

 

二期放送直前に公開されたP’Meenのインタビュー記事を訳しました。普段記事のような文体で文章を書くことが無く、文章や表現がおかしいこともあるかとは思いますが、大体こんな内容なんだなと参考程度にお読みください。本インタビュー訳が少しでも皆様のIPYTM解釈の手助けになれば幸いです。原文リンクは文末に

 

I Promised You The MoonとTeh, OhaewそしてMean Tossaphonの変化した生活

「まあ寝ていません」
最近どうですかという私達の問いに対して、彼はそう言って笑った。「昨晩は午前5時退勤でした」
画面いっぱいに大きな笑みを見せる若い男性は、朝からの取材のアポに対してまだ大丈夫だと言う。IPYTMの編集作業が休みの日の朝のことだった。
「夢はもうすぐ叶いそうですか?」私達がそう尋ねると、完全に完成した物が公開されるまでにはあと2話分の修正が残っていると彼は答える。

コロナ禍で政治ニュースが人々の日常に影を落とすこの時期に、本シリーズは私達に見るのが楽しみだという生きる理由を与えてくれる。その理由の一つ目に、本作品の一期は国内外でとても好評だったことが挙げられる。次に、本作品は目の前の男性、Mean Tossaphon Riantongが初めて監督するシリーズだということが挙げられる。彼の名は今までもGDHやNadaoの”เลือดข้นคนจาง”、”ฉลาดเกมส์โกง The Series”そして最新作として”Ghost Labฉีกกฎทดลองผี”といったシリーズや数々の映画の制作陣として知られている。

Meenはマハーサーラカーム県出身で、進学時にバンコクに出て来た。チュラロンコン大学コミュニケーションアート学部フィルム専攻にて修士課程、演劇専攻にて博士課程を取り、卒業後は脚本の執筆に携わってきた。監督としてカメラの裏側に立つことが出来、一期の監督であるBossと同じように、彼自身の体験の一部をシリーズの内容に取り入れたいと彼は言った。

Meenにとって、語りたい体験とは演劇に対する熱狂的な思いと地方から大都市に出てくる子どもであったという点である。

彼の人生の一部分と好みが、TehとOhaewというキャラクターが大人へ成長する為の構成の一部として付け加えられた。彼ら2人の今後について気になっている人に、ここだけの話、Meenからヒントをお聞かせしよう。

Q.こうして続編に繋がるほど一期はとても好評でしたが、一期同様に良い物が作れるかどうか、怖さやプレッシャーはありますか?

A.怖い、今でも怖いです(笑み)。座って編集をしていても、どうすれば良いんだ?と編集担当者に愚痴を溢しています。Bossは良いものを作り上げましたから。初めこの話を受けた時は、怖くなどありませんでした。怖くないというのは、「いや、もう完結したじゃないか。綺麗に終わったのにそこに何を続けるっていうんだ」と視聴者が言うのは恐れてはいなかったです。恋愛映画の続編だって、大抵期待外れで観客からも好まれません。しかし、脚本を読んでみたら良かったんです。ここからmaterialを持って来て続きを作れそうだな、と。二期で描く内容が段々見えて来たんです。

本当は、Bossが書いた脚本が一部残っていたので試しに読んでみましたが、私はそこから気に入った所や方向性に合う所を部分的に持ってきました。しかし、やっと一、二ヶ月脚本を書いたというところで、一期の放送が始まりました。作品に対するフィードバックや評判、Bossによるディレクティングの仕方が目に見え始めたのです。Bossは私の想像以上のものを作り上げていて、少しストレスを感じました。Bossと自分のダイレクションは違うと分かりきっていたし、視聴者はBossの作品を好んでいましたから。もし私が自分のスタイルで作ったらどうなるのだろうかと、大きなプレッシャーを感じるようになりました。

今でも毎日そう感じています。そして更にBossがプロデューサーになり、私のサポートに入り始めました。ですが彼は一期の監督をしていた為、少しディレクターのようになることがありました。もしBossが指示を出した場合、私は彼が言う物とは別の物を作ることは可能なのか、と疑問に思いました。どちらの道を選べば良いのか、自分の選んだ作り方でどれだけ自分を表現出来るのか。自分の中で2つの思いが対立し、モヤモヤが生まれたんです。Bossもこの話を生み出した人物の一人でしたから。

Q.本作品の制作にあたり、最もプレッシャーに感じることは何ですか?

A.Bossの世界観に入り込まなければいけないことですね(笑い)。皆さんが待っているのはBossの作った世界線の作品だということは分かっています。更にプレッシャーなのは、本作品が自分にとって初の作品でもあるということです。もしも良い物が出来なかったら、どれだけ酷く反対意見を受けるのか。自分自身の今後の仕事はどうなるのか。そんなことを考えてばかりいます。

Q.では、そのプレッシャーを乗り越える為に自分自身にどう言い聞かせましたか?

A.以前よりは良くなりましたが、今でもまだ乗り越えられていません。特に、脚本執筆時はとてもストレスを感じます。脚本は最も批判を受けやすい部分ですから。読み手が100人いれば、100通りの感じ方があり、とてつもなく大量の意見がある。Nong達への演技指導が始まった時期に、気分が楽になりました。指導を支援してもらう為に、私達はP’ShellとK’Wunを選びました。P’Shellは人生における全てのことに対して思慮深い人で、指導の前に明らかにする為、「この仕事を引き受けた場合、自分にどのような事を求めるのか」とP’Yongに聞いていました。「このシリーズ製作に何を求めているのか」と、私にも聞きました。

私は3つ伝えました。「作品を最高の物にしたい。」それに対して彼は、「もし最悪な物が出来たら悲しくなる、そうだよね?」と続けました。次に私は、「人に好きになってもらえるシリーズにしたい」と言いました。「じゃあ人が好きにならなかったら悲しくなるよね?」彼は続けて問いかけました。一番最後に、「自分にも伝えたい話がある」と答えると、P’Shellも「OK、それなら出来る。伝えたい話なら調整出来る。それを上手く語れば良いのさ。」と乗ってくれました。

それからは主にP’Shellのやり方に従っていました。ストレスがあっても、自分がコントロール出来る部分だけを見て、そして他人と比べる必要など無いと、気にしないようにしました。

Q.当初を振り返りましょう。初めから本プロジェクトは二期制作する予定でしたか?

A.実際の所、本プロジェクトはBossによるMy Amblence制作時から始まっていました。My Amblence終了後、彼は何か短編を発表したかったんです。課題は、公開予定のプラットフォームの方が多くの視聴者を得る為に長編動画の公開を求めていたので、それをどうするかでした。じゃあどうしたら良い?話を膨らませるのか?しかし、Bossは本当に短編を作りたいと主張したので、それなら全体10話、2人の監督で二期作ろうとNadaoが提案しました。

当初、Bossは二期とも自身で手掛けようとしていました。脚本も少し書いていましたが、プーケットでの撮影も同時期に重なりました。脚本家チームは話し合いながら共に考えて作る必要があったので、「このままではBossがチームを見ることはできない、脚本執筆のダイレクションも無い、Bossの撮影が終わったとしても編集作業がある為、脚本に参加する事は不可能だ、当初私達が考えていた計画に間に合わせることが出来ない」というP’Pingの考えから、最終的に新しく別の監督が必要だということになりました。

その時はコロナ初期で、GHOST LABの制作が終わった時期だったので他県にある実家に帰っていたことを覚えています。しばらくマハーサーラカーム県にいました。監督をしてみたいと思っていたので、Bossから電話があった時はとても嬉しかったです。しかし、当時は脚本の執筆に追われていたこととコロナへの不安もあり、今回はやめておこうと思いました。それから1、2ヶ月が過ぎた頃、P’Pingからも制作への誘いの電話がありました。P’Pingの誘いに乗ったのは、「MeenはBossと同じく他県出身であり、地方から大都市に来る人の気持ちはどのようなものなのか取り入れたい。Meenなら、2人の登場人物の物語を作る構想か何かがあると信じている」という言葉があったからです。コロナも落ち着き始めた時期だったので、引き受けることにしました。

Q.一期はTehとOhaewが恋人同士になった所で終わりました。恋愛ドラマは大抵このように幕を閉じますが、本作品の続編を作りたいと思ったのは何がきっかけですか?

A.本シリーズはcoming of ageについての内容なので、私はまだ続きを描くことが出来ると感じました。初恋とは本当に全てが期待通り幸せでいられるものなのか?ということに加えて、一期では語りきれていない部分もありました。Ohaewは自分の人生についてはあまり分かっていないけれど、人間関係についてははっきりと自覚していた。一方、Tehは人間関係についてはとても混乱していましたが、夢については幼い頃から心に決めた目標があった。それらの事を踏まえた上で2人が向き合うことを描けば、二期でもいくつか対立が生まれそうだと。大学生活もそこに追加して。私自身の大学生活も思い返して、地方からバンコクに勉強しにきた子どもということについて描きたいこともありました。自分自身に語りたいことがあり、登場人物自身にも語りたいことがある。つまり、まだ続きを描くことが出来ると思いました。

Q.一期の脚本には、彼ら自身から得た構成要素が一部あったとBillin-PPが語っていましたが、二期にもその様な部分はありますか?

A.あるかと聞かれればありますが、初めから脚本執筆の為に彼らに相談に行くようなことはしていません。恐らく私自身が脚本に取り入れる為に役者達に取材を行うという方法を取ったことが無いからでしょう。今回もそのいつもの癖のまま、つい聞かずに取り組んでしまいました。執筆中に彼らの個性をこっそり観察したり、彼らのインスタグラムを見たりはしたので、きっと知らないうちに彼ら自身からインスピレーションを受けた部分もいくつかあるでしょう。

脚本は私以外に、Ham、Getとチームで執筆しました。N’GetはPP-Billkinと親しいので、彼らの性格から得たアイデアを持ってくることもありました。私もそれを聴き入れ、良いなと思う場合は採用しました。しかし、一期の時の様に座って彼らと話し合いをするということはしていません。それでも、2人が台本を読んだ時には、偶然にも彼ら自身の人生と似ている部分がたくさんあると言っていました。偶然ですけどね(笑顔)。

Q.二期の中で確実に変化する物は何でしょうか?

A.確実に変化する物は時間の移り変わりの多さです。実際、trailerからはまだ分からないかもしれませんが、内容としては一話一年です。

Q.日常の一コマという感じでしょうか?

A.そうですね。それから、一期からのcoming of ageというコンセプトもまだ続いています。

Q.それではTeh-Ohaew達の成長についてはどうですか?

A.(しばらく考えて)2人の成長はとてもはっきりと見えてくると思います。この年はこんな性格なんだな、こんな個性があるんだな、というように。次の年、また次の年とどんどん変化していきます。個性以外にも、ファッションや考え方も大人になっていくのをはっきりと見ることが出来ます。Tehのアホさは健在かもしれませんが、社会に出ることで自分はどう振り舞うべきかは学んでいきます。また、Ohaewも自分自身を見つめ合い始めます。

一期ではOhaewはTehと共に夢を見ていて、雰囲気としては急に演技を好きになったという感じでした。やりたいことが決まっているTehのことを憧れのように見ていました。しかし二期では、Ohaewも友達グループを持つようになり、好きなことも変わっていき、自分自身を今までよりもしっかりと持つようになります。誰の事も何の事も気にしなくても良いと思うようになります。一方、Tehも大人になっていきますが、未だにアホさと物事に対して混乱しがちな所は変わりません(笑い)。

何故なら、一期とは正反対に、見る人を混乱させるような物語に入るからです。一期では、視聴者から見て「お前はあの子のことが好きなんだって!どうして認めないの?」という分かりやすさがありましたが、二期はTehが混乱している場面で視聴者も同様に混乱するはずです。

Q.では、監督の立場から見てBillkinとPPの成長ぶりはどうでしたか?

A.とてもよく出来ていると思います。というのも、私自身は彼らと親しくありませんでした。一緒に仕事をした事が無かったので、今までの彼らがどうだったのかはあまり知りませんが、他の人から聞く事の方が多いです。例えば、二人共のことを知っているP’Yongは「一期よりも演技がとても良くなった」と褒めていました。一期は、突然主人公としてほぼ全てのシーンに出演することになった驚きから、心も身体も準備が間に合っていませんでした。二期では毎回、撮影の前にワークショップ、読み合わせがあり、2人の宿題の量も更に増えました。台本の解釈もしっかり出来ており、その成果が目に見えたのでP’Yongも褒めていました。彼らに直接それを伝えたかは知りませんが、私にはこっそり伝えに来ました。

Q.一期の監督であるBossと共に制作した訳ですが、監督することについてBossから何かアドバイスはありましたか?

A.役者2人についての話の方が多かったです。Boss自身、PP-Billkinとは長い付き合いで、彼らをどうガイドすれば良いのかを分かっている程に親しいので。初めてのカットはOhaewが友達といて泣かなければいけないシーンで、彼のセリフは感情とは正反対のものでした。明るい話をしているのに、泣き出してしまう。初カットでもあったのでPPもまだ感情がそこまで作りきれていなかった為、難しいシーンでした。泣くことが出来ない彼を見て、Bossが私をつついて「Billkinをカメラの後ろに連れてこようか、感情を送ってもらおう」と言ったんです。本当はこのシーンにBillkinはいなかったのですけれどね。私も「そうだな、試してみようか」と答えましたが、心の中では「カメラの後ろに立たせたら泣き出すなんて一体どんな奇跡だよ」と思っていました。最終的には、そうです、本当に泣けたんです(笑い)。これも私がBoss程2人のことを知らないということがよく分かる話ですね。Bossも泣くシーンでは力になってくれることでしょう。

Q.監督を行うという点において、あなたとBossの方向性はどの様な違いがあるのでしょうか。

A.かなり違います。実際、一期と二期は話の流れが明らかに異なっています。一期は落ち着いていて、時間がゆったりと進み、細部まで描いていたり、何もセリフは無いけれど登場人物の動作や仕草で相手への気持ちを表したり、そんな印象がありました。(笑い)そしてBossは人間関係に重きを置いていた為、自分はどの観点から語れば良いのか分からなくなりました。二期ではポイントを変えた方が良いと思い、それがつまり「変化してゆくこと」です。

一話毎に少しずつお互いへの思いが変化してゆくキッカケやステップがあります。彼らが大人に成長するまでにどんな出来事があったかが毎話出てきます。私も改めて登場人物の感情や出来事を解釈する必要がありました。ですので、二期の内容を進める際、結果的には遅くはしていません。理由としては、私が内容を速く語るタイプである為です。もう一つの理由として、年を飛ばして話を語ることを選んだ為、細部まで描く方を選ぶと二期には合わないと感じました。

Q.一期では、地方で育った事などBoss自身の経験を内容に取り入れていました。二期にも自身の経験は入っていますか?

A.地方出身だったことから起きた葛藤を取り入れています。大学内の学生寮については、私自身もかつて住んでいたのでとても気持ちがこもりました。他の人は、脚本を読んだ時「この設定はTehとOhaewの関係性とは結び付かない」と言うでしょう。それでも私は、どうしてもこの設定は入れると心に決めていました。そうしなければ、一期の設定にただ従うだけになりそうだったので。私自身を表現するものは必ず入れたかったからです。

それ以外にも、恋人との喧嘩など恋愛の経験も取り入れています。学業面では、trailerに出てきたOhaewの学部変更があり、私も調べる必要がありました。ある理由から三年の時に学部変更した友人に聞きに行きました。なので、私と友人らの大学時代の日々をそのまま参考にしています。

Q.大学生活を描いたシリーズは腐るほどたくさんありますが、二期は他の作品とはどのような違いがあるのでしょうか?

A.一期でBossが中国語について深く触れていたのと同様に、私は演技について深く触れています。それが本作の魅力だと感じていますし、視聴者が気にいるかは分かりませんが、演劇に関する専門的なことも入れています。ですが、私自身もTehのようにオタク気質な部分があります。Tehが入学し、学びたかったことを学べることの幸せさを理解しています。そこを再現できるよう努力しながら撮影を行いました。

Q.もう一つ、一期でとても印象的だったのが、プーケットという場所をまるで物語のもう一人の登場人物かのように見せていた点でした。舞台がバンコクに移った二期では、バンコクがロマンティックな都市に見えるような場面はあるのでしょうか?

A.努力はしていますが、出来上がった時にロマンティックに見えるかは分かりません。実はバンコクも、2人の関係性に葛藤を及ぼすものの一つです。バンコクを、そこに来て日常を過ごす人の人生に影響を与えるキャラクターにしたかったんです。場所が本当にロマンティックだと感じるようなロマンティックなシーンもありますし、苦しい日常を過ごすシーンもあります。登場人物が道路の側で座って食事しているシーンは都市の雰囲気を表していて良かったです。

Q.リアルで良いと聞きますが、リアルと言えば一期は多くのLGBTQ+の人が、Tehが自分は男性が好きだということを受け入れる葛藤が描かれていた部分にとても共感していました。二期でもLGBTQ+について触れていますか?

A.本当はしようと努めてはいますが、これについては制作時にそこまで気にしていません。LGBTQ+という観点に興味がないからという訳ではなく、何を語れば良いのか分からなかったんです(笑い)。LGBTQ+における恋愛で最も重い部分は「これは事実なんだ」と受け入れる事だと思います。ですが、受け入れる事が出来た後は、他の人と変わらず恋する一人の人間です。もう一つ、私は視聴者に新しい感覚を得て欲しかったからかもしれません。なので、もし私がまだ一期のようにLGBTQ+について続けていたら、例えば、Tehの母親はいつ知るのかということや、せっかくバンコクまで来たけれど、バンコクでも尚TehやOhaewは自分自身を隠さなければいけないということになります。そうしてしまうと、プーケットバンコクそれぞれの個性が同じになってしまうと思ったんです。

バンコクにいる時、二人は新しい環境に出会う必要があります。ですので、「え?お前の性別はどっちなんだ?」と言ってくる、混乱させるような登場人物も新しく出てきたりと、バンコクは惑わせることのある場所だと私は感じます。何でもあり得るんです。Ohaewも自分と同じ系統の友達グループに出会います。一期のような、明るくてノリが良い友達とは違います。より気の合う人と出会い、男性同士についてなど、今まで話したことのないことを話すようになります。

Q.TehとOhaewの関係性について、「trailerを見ると波乱がありそうだ、LGBTQ+は希望通りはならないの?」とネットで言われていました。波乱があると伝えることで、LGBTQ+の人生には波乱が付き物だと印象付けてしまうと思いませんか?

A.そのように言えば大丈夫です。何故なら、LGBTQ+の観点よりももっと別の観点から波乱が起こるので。しかし、どうして本作をストレスを与えるような形にしたのかという点を話すとすれば、coming of ageとは成長するには痛みや辛さを超えなければならないものだと思うから、だと答える事ができるでしょう。作品を考える時、私は「どうすれば多くの人が見てくれるんだろう」と基礎から考えることはしませんでした。自分が語りたいことについてを描く方を選びました。少し波乱があるように見えますが、実際はそれ以上のテイストがあるんです。

Q.では実際はLGBTQ+だから波乱が起こるという訳では無いんですね。全ての関係性に波乱は起こるものだということですね。

A.恋愛映画を見れば二人の間にそのようなことは必ずあります。物語を面白くする為に対立が必ず起こりますね。当初、脚本チームではカップルの喧嘩についてどう持ってくるか苦闘していました。喧嘩の内容は本当にたくさんあるからです。登場人物に合うものを選ぼうと思いましたが、最終的には、一期では大学入試の為に競い合い、夢までを描いていた点を見て、二期は恋人同士である日常での喧嘩について描こうと思いました。それもありかもしれませんが、夢についての話ほどの重さはありません。一期は大胆な描き方だった為、私もそのバトンを受け取り、続きを描く必要があります。そうしなければ、同じ話には見えないでしょう。

Q.今、出来上がった作品に対して満足していますか?

A.今も尚満足しています。どうであれ、自分の好きなものが入っていますから。自分では満足しています。

Q.Nadaoのシリーズ最終話の多くが視聴者からふざけて「Nadao燃やしに行く」と言われがちですが、本作はどうですか?燃やされる機会はありますか?

A.恐らくあります。が分かりません、見てください(笑顔)。

Q.では初めから作品を作り上げた人として、二期から何を得られると思いますか?

A.何も望んでいません(笑い)。私は、ただNadaoがシリーズ制作の機会をくれて、シリーズを通して自分の語りたいことを語る事が出来て、それだけでもう良いです。一つの夢が叶ったような気持ちです。ですが、もし最終的に本作を見たことで視聴者が登場人物と共に成長出来たら良いと思います。全ての人が同じようにそうならなければいけないという程のことは期待していません。視聴者がどう感じるかはその人次第です。

Q.自身の伝えたいことをシリーズで伝えることが出来たと言っていました。あなたが本当に伝えたいメッセージは何ですか?

A.本当は私はえ!ネタバレになってしまいますよ。最終話を見た方が良いですね(笑い)。


原文記事
 https://adaymagazine.com/i-promised-you-the-moon/


 

220826 韓国2日目

こんにちは、ほっぺです。

本日も取り急ぎ記録のみ残します笑 タイドラマもタイ語もタイの話も更新したい…

昨日夜遅くまでお酒飲んでたからか今日のみんなのSNS更新は遅めでした〜起きてたかはわからないけど

Bonz IGS トイレとかの写真ってなんかヒヤヒヤするよね…ぴうぉクルイ持ってきて吹いてたんだね多分

ぴうぉIGS 何に混乱したかは知らない笑

Yin IGS 今日はZuluとの仕事の動画が出たりしたからこのストーリーかな?

ぴうぉIGS 世界中でタイを見出すぴうぉ韓国編② 生肉食べてる

Yin IGS タコの踊り食いとBonz

P’Go IGS タコの踊り食いとぴうぉ

P’Aun IGS

P’Aun IGS

P’War IGS ちっちゃいハートわざわざ四つも色合わせて付けてるのかわいい。

P’Aun IGS PromMarkの曲の宣伝

P’Aun ツイート

P’Go ツイート そう簡単には歌わないぴうぉ

IGSにも載ってました。


220825 YinWarPromBonz韓国

こんにちは、ほっぺです。

今日もとりあえず韓国初日のみんなの記録だけ。

ぴうぉの朝のIGS。深夜便ぽかったから眠そう。

P’Goのツイート。

Yin がぴうぉに今日発売のスタンプあげたのをわざわざスクショしてドヤりに来るぴうぉ。


ぴうぉインスタストーリー(後ほど写真)

P’Go IGS

P’Aun ツイート「他の人は1人ひとつずつ傘刺してるのにこの2人は2人で一つの傘」

ぴうぉIGS(BonzのTikTok引用)

Promツイート(スレッドに訳続いてます)

みんなで昼ごはん食べた後寝たみたい笑 疲れたよね。

P’Go IGS プレオーダー中のファンミグッズをしっかり宣伝 笑

P’Aun IGS 夜ご飯!みんなで食べられて良かったね♡


Bonz インスタ投稿

https://www.instagram.com/p/ChrtaQav-Dc/?igshid=YmMyMTA2M2Y=


ぴうぉインスタ投稿

https://www.instagram.com/p/Chru8G5PWXF/?igshid=YmMyMTA2M2Y=


Promインスタ投稿

https://www.instagram.com/p/Chrvl0NvMFz/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

ぴうぉIGS


Yin IGS (後程写真)


Yin IG投稿

https://www.instagram.com/p/Chr7mQCv1cD/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

Bonz, Yin, P’War IGS ぴうぉの寄り目がツボにハマるいん笑

P’Go ツイート 酒盛り(?)

Prom ツイート「footageをお裾分け」


韓国初日、明洞楽しんだようで何より。

220822 YinWarPromBonzコーンゲーン

こんにちは、ほっぺです。

前回の更新から今日まででタイに行く準備に色々手間取ったりなんやかんやでだいぶ間が空いちゃいました!

無事8/5〜15までタイを満喫して帰ってきました。タイ滞在についてはまた書きたいなと思ってますが、今回はただ記録しにきました笑

13日にラブメカ最終話まで終わり、「ああ〜😭」となっていたところで22日に「あれ?みんなコーンゲーンいない?いるね?」ってなりましたが、最終回リアクション動画で話してたラブメカを追う番組の撮影に行ってたんですかね?予想なので分かりませんが、この番組があり11月にラブメカファンミがあり、まだまだラブメカ関連色々終わらなさそうです。

以下、8/22の記録したいものだけ貼ります

YinのIGS

「P’Veeが料理を学んでたって確信した時🥰」

Veeの家ってBan Non Muangだったかな?多分これGrabか何かで食べ物頼んでるのかなって思うので、Veeの家の近くに食べ物屋があったからこの発想?(全部予想)

これ見て「あれ?コーンゲーンにいるの?」って思った


次はこれ見てラブメカの撮影地だったので「コーンゲーンだ」って思ったんだけど、そんなリアルタイムで投稿すると思ってなかったので今いるとは思わなかった笑 キャプションを訳そうとしたんだけど、イサーン方言を使って音遊びした文章だったので訳すのは難しすぎた。

https://www.instagram.com/p/ChkD7_tPrCL/?igshid=YmMyMTA2M2Y=


次にこれを見て「あれ?やっぱりコーンゲーンいるじゃん😂」って笑 会話を理解するまで結構時間かかったんだけど大体分かったのでツイートした。お皿に入れないでって言うと変わった容器に出てくるって面白いお店😂コーンゲーン行ったら必ずこのお店行く!


私が貼りたかったものは以上です☺️

ではまた次の記事でお会いしましょう〜!

【更に可愛さが増した】Love Mechanics dc. 1話感想

こんにちは、ほっぺです。

【注:この記事を書いたときはまだディレクターズカットが配信されたばかりでしたので、テンションが現在とちょっと違いますが当時を振り返りつつお読みください笑】


ラブメカをリアタイしてる皆さん、忙しくなりましたね♡笑

あと2週間は金曜日にディレクターズカット版、土曜日は最新話が配信になりますが、ただでさえ見る前に心の準備が必要&夜起きてられない私はみんなの感想ツイートが消えた頃にやっと1人で見てます。一緒に盛り上がりながら見たいのに、見た後はもうみんなの感想ツイートは遠くに流れちゃってる…泣

せめて次の日に見られたらいいな〜。

それではディレクターズカット版を本当に誰よりも心待ちにしていたであろうP'Warのツイート訳をおともに1話行きましょう!

 

 

 

 

Love Mechanics director’s cut ver. 1話 1/2

1.冒頭 プール

Mark、P’Barへの告白はชอบ(chôop/好き)じゃなくてรัก(rák/愛してる)と言う単語を使っていて、本当に大好きだったんだなあ。P’Barもはっきり伝えるためにあえて言ったと思うけど、「時間の無駄(เสียเวลาเปล่า)」って言葉、残酷だよな…。

1話の時点でP’Warの4話で使われたカバー曲、”แค่ของเลียนแบบ”が使われてる。

 

え、まだオープニングだけどぜんっぜん始まり方も何もかも違う!!!!全然違う!!!!!新鮮!

 

2.図書館

「勉強はあいつのが出来るかもしれませんが…他のことは僕のが上手ですよ?」って言うMarkすごい。本当にガンガン攻めてくしP’Veeeeeeeeee!!!登場の仕方かっこよすぎてやばーーーーMark上級生にもめちゃくちゃ生意気なの最高ーー

 

3.お酒の店

工学部生ってBLの登場人物にありがちな設定だけど、やっぱり女性少ないよね。BLだから男性の友達グループにいる女性しか基本出てこないから実際は女性多いグループもあるかもしれないけど、日本と同じで工学部は男性比率のが高いのかな。友達(女性)は「タイの多くの親は良い就職先のために子どもが理数系に進むことを望む」って言ってたけど1人の意見だから、全体は分からない。

留学中に友達に聞いた話、「女性は文学部の子が人気で、男性は工学部の子が人気」。タイは日本程ではないかもしれないけど、この風潮は日本でよく言われる「理数系は男性比率高くて女性は文系のが多い」ってイメージそのものだね。私はかなり頑張っても数学は本当に分からなくて、授業中やテスト前に半泣きで問題解いてたタイプだけど、世間に「女性は理数系苦手」っていうデタラメなイメージはいらないし、性別関係なく理数系に進む、文系に進むっていう選択をできるような世の中になるべきだよね。(ジェンダーギャップ解消)話ずれちゃったけど。

 

タイの恋人や推しのことを「妻、夫」呼びするのはやっぱタイの文化だなって思う。というか、「恋人」って単語も「妻」って単語もどっちにも使う時がある。แฟน(feeng)よりเมีย(mia)の方が「俺の」感があるように感じるけど、私の感覚が合ってるかはわかんない。P’Veeも友達とはよく「เมีย(mia)が待ってるから〜」とか言ってるし友達もVeeのことをそう言ってたりする。また、私たちみたいに好きな俳優や推しがいる場合は推しを「夫」って呼ぶこともある。日本のオタクも推しを「嫁」呼びとかあるけど、恋人を「妻、嫁」呼びするのはあんまり聞いたことないなあ。てことで、タイの文化かなと思いました🤔

 

4.Veeの家

VeeのPloyへの話し方、甘いいい…ตัวเอง(tua eeng), เค้า(kháo)…そしてPloyはこの後のVeeの電話には出ず、先輩と話し始めたってことね

VeeもPloyも本当に同じときに別の相手との関係が始まってるのすごいな

「ねえ…お願い、P’Bar。今夜だけだから…もう2度と近づいたりしませんから」って言うMarkの声が震えてて泣きそうで、切実なのが伝わってくるから苦しい。Markがゆっくりゆっくり大切そうに触れながらP’Bar(Vee)にキスするのが、本当にP’Barのこと好きなんだなってわかる。Markの表情が本当に良い…好き……P’Warの表情演技はもう毎回色んなシーン見る度にキャラクターの心の中や感情が伝わってくるからすごい。

翌朝、お兄さんのシーンがちょっと伸びてて嬉しい。

冷静に考えてみると、ずっと大好きだった人とやっと一晩過ごせた…と思ったら実はその隣にいた割と好きじゃない人とだった、てめちゃくちゃショックだな。え、ショックだな……スヌーピーの長袖着るMarkかわいい。VeePloyに「末長くお幸せに」って言った後の表情めっちゃ好き──

 

プールの後の風景に「ん?!ここどこ?!」ってなった(多分コーンゲーンのどこか)。

お出かけするのかと思ったら学内の食堂だった。

 

5.白い橋

フラれたから飛び降りようとしてたんだろって言うVeeの言葉に「…は?何言ってんだこいつ」ってMarkの表情好きなんだけど、目の下にくまできてて顔色悪いから眠れなかったのかなって思った。その後の「M:そもそもここから飛び降りるってどうやって」って部分のセリフも本当はあったんだねええ…プールの時も橋の時も、Veeは「やばっ」って思ったら即助けに来る。

この言い伝えが実際は「息を止めたままこの橋を渡り切れたら」だっていうことは一年生のMarkよりも上級生のVeeのがよく知ってたね。Veeのバイクで無事息止めて渡り切れた後のMarkの嬉しそうな顔が可愛い。

ちなみに、友達によるとこの白い橋の言い伝えは実際にあるものだそうです。夜にここで霊が出たのを見た人がいるらしく、夜に通るのはすごく怖かったと言ってました笑

 

6.ゲームセンター後、大学

あーーーー待って??!Markめっちゃ可愛いよ?!

 

大学の廊下で話してる時

V「(ぬいぐるみをBarに)持ってってやろうか?」

M「いや、俺……(沈黙)…ぼ、く、が自分で渡し…ます」

 

タイ語のกู, มึง(Kuu/俺、mung/お前)は友達や親しい相手以外に使うと失礼なので、日本語みたいに年上にも「俺」って気軽に使いません。また、親しい相手なら性別関係なく使うので、「俺、お前」というよりはカジュアルな、雑な話し方を出来る間柄で使う人称詞って感じかなあ。

Markはさっき上級生であるVeeに、「Veeのことは先輩、自分のことは後輩と呼ぶ=先輩後輩関係に相応しい言葉遣いをする」って約束したので、もう今まで見たいな荒い言葉遣いはできなくなったんです。だからここで、いつもの癖で「俺」って言っちゃったけど「僕」と言い直さなきゃいけなくなり、Veeもこの表情…笑

最後にクラップ…って小さく言って「チッ」ってするMarkにまた笑った笑

 

Moonコンテストの会場から出てP’Veeに「願い事が叶いましたね、おめでとうございます」って言うMarkの強がった言い方、こういう一つ一つの突き返し方が見てて辛い。

 

7.Markを探すシーン

白い橋のそばに靴が置いてあって、それを「Markのに違いない、やばい」ってなってるVeeがすごい好きです。必死だから?分からない笑

1話のリアクション動画でYinが言ってた、白い橋でマークが見つかるよう願ったシーンも出てきた。1話はこの見つけたところまでで終わるんですね。

1話のリアクション動画貼っておきますね↓

youtu.be

ディレクターズカット1話見終わって、結構カットされてたんだなという印象。実際話してたけどなくなってたセリフが多く、シーンの挿入のされ方や音楽も違う。シーンの変わり目に挿入されるショットが多く、(多分)コーンゲーンの綺麗な景色がたくさん見られて良いなと思った。


今回も読んでくださりありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう。

 


【みんな辛いのにまだ序盤】Love Mechanics 4話 感想/รีวิวกลรัก อีพี4

こんにちは、ほっぺです。

Twitterから、またはそれ以外からブログを見にきてくださった皆さん、ありがとうございます。嬉しいです。

これまでTwitter、音声配信、YouTubeと色々な発信方法を試してきましたが、今回はより自分自身の体験や頭の中を皆さんにシェアしたい、オープンにしたいと思い、長く書けてじっくり読めるブログを選びました。

私の知っているタイのこと、学んだタイ語、そして今の自分についても一人で持っているだけよりもシェアしたらもっと楽しいだろうなと思ったからです。シェアしたらきっとまた新しい楽しさがありますよね☺️ということで、今後はブログでもよろしくお願いします。

さて、今回はラブメカ4話の感想を語りに来ました!(※ネタバレあり)

ラブメカって毎回1話見終わると色んなことが起こるから胸がいっぱいになるのですが、4話も本当に色々なことが起こり…と言っても主にVeeが二人の間を行ったり来たりしてましたね。更に4話放送後にはYin, War, Promの配信もありましたね。そこで話してたことも思い出せる部分は書きたいです。(時間が経ってだいぶ忘れちゃった) 感想っていうか、実況みたいになっちゃってるかも笑

また、今週金曜日からは3週連続で1〜3話のディレクターズカット版の放送もありますね!こちらはVIP会員じゃなくても視聴可能なので、完全版をみんなで見られるのが楽しみです。何より俳優たちが頑張って撮影した作品が完全な形で発表されるのが嬉しいです☺️では4話再生!

Love MechanicsはWeTVで日本からVPN無しで見られるよ!☺️見て是非語ろう!👏↓

wetv.vip

目次

 

Love Mechanics EP.4 1/2

1.Markの部屋

この初っ端の音楽、聴くだけで胸が痛む体になりました。ラブメカ見てる人は多分みんなそう(なんじゃないかな)。ピアノでこの曲流れてくると脳が勝手に「あ…切な…泣」ってなっちゃう。Markのお部屋の窓、かわいい。

「俺がぬる」ってクリームぬりはじめたP’Veeに「(誰がぬっても)変わんないし」って言いながらちょっと嬉しそうな表情のMark、本当にかわいい。また匂い嗅ぎ始めたP’Veeに「?」ってしながらも顔はめちゃくちゃ緩んでるMarkも最高にかわいい…P’は本当にすぐ甘えてくる…。今は自分のところにいるけど完全に恋人と別れた訳ではないP’Veeとのいつまでなのかも分からないこの時間、楽しくて切ない。私は基本Markにめちゃくちゃ感情移入しながら見てるんだけど、他の人たちはどうなんだろう?このお部屋でのシーン、P’Veeも基本ニコニコしててかわいい。

「P’みたいな人は、酔ってもいない僕に手なんて出せないでしょ」って言うMark、めちゃくちゃ良

「でもお前だって今酔ってないだろ」って少し笑ってから言うP’、今したらお酒のせいだっていう言い訳もいよいよ出来なくなって、本当に後戻り出来なくなる前に止めようとしてるMarkといつも本当に対照的。Markはこの関係は良くない、と度々色んな言葉や行動でストッパーをかけているけど(実際の目線や感情、最終的な行動はもうどうしようもないけど)、そこを毎回P’Veeはガッと飛び越えようとしてくる。P’Veeのこのグイグイ来るのがなければここまで話も進んでいかないとも思うけど、Markの葛藤はどのくらい伝わってんのかな。最終的にソファより狭いスペースで寝ることになったP’Veeに笑った笑

オープニング曲がMistでしたね。これまでの配信分には入っていなかった未公開映像がちょこちょこ入っていて、MVをみるのが楽しかったです。これらのシーンもディレクターズカット版には入るのかな?

youtu.be

朝、隣を見てP’Veeいないなって思うMark。夜寝る時と朝P’Veeを確認した位置が逆なんだけど、結局あの後色々移動したのか何かあったのか何なのか…私はあのまま何もせず寝たと思う派だけど真相は分からないね。みんなは何派ですか?

パジャマのMark見る度に、きちんと「パジャマです」っていうパジャマ着てるのちょっと余裕のある家の子なんだろうなって思う。P’Veeは「パジャマ」って感じのパジャマは着ない。パジャマが好きだから着てる人もいるかもしれないけど、寝る時にわざわざ長袖の寝る時専用のパジャマ着る習慣って余裕のある家の人がするイメージ。かと言ってお金持ちでもパジャマ好きじゃなければ着ないとは思うけど笑

「朝ごはんですよ、おぼっちゃま〜」って声に驚き&P’Veeがいる喜び&安堵が見えるMarkかわいい。「次はお前が俺に作れよ」って言うP’Veeに「僕が料理出来ると?」って言い返すMarkがね、ここで料理は得意じゃないって分かるんだよね。

V「ただのインスタント麺器に入れるだけでも良いから」

M「ただのインスタント麺なんて誰だって作れんじゃん」

V「でもお前が作ったのは他の誰が作ったのとも違うだろ」

はい…ここの一連の会話、大事なのでしっかり覚えていてくださいね……(既に胸を痛めている私)。ラブメカはよく見てよく気づく程に後から色々回収されて面白いドラマだと思うので…私はそういうの気づくの全然出来ないタイプなんだけど楽しい。胸を痛める要素が至る所に出てきてるんだよね多分。そして二人がいい感じだと大抵電話がかかってくる…「Nueaの部屋にいる」ってPloyに言うVee、隠すようなことをしているんだと改めて感じて苦しい。からのMarkのFacebookの投稿ですね。投稿内容は前回解説したので、そちらをご覧ください。ここもやっぱりYiwaaがすき。

hoppelog.hatenablog.com

2.図書館

Markの友達、いいキャラしてますよね。友達のおかげでシーンが面白くなるので好き笑 

Veeの友達だったらもう絶対にYiwaaが好き。Veeにとってはいい友達だし、Markにとってはいい先輩だし、Markの強い味方だし…!前作でVeeをビンタしたのすごい好き。Yiwaa、かっこよくて最高。

はいP’Vee来た!はーーーーーー(?)

V「一緒に勉強する人もういんの?」

M「います。たくさんね」

V「へえ…その子らより勉強できる人は?」

M「P’にP’Ployがいるみたいに?」←このMarkね、最高。

このセリフの最後に「シャイパ?(ใช่ป่ะ)」って言ってるんだけど、この言い方がめっちゃ好きなの。P’Warの力を抜いたような声の出し方がめちゃくちゃ好きなんだけど、これも本当にその一種で(?)超良い…グイグイ来るP’Veeを突き返したり、言い返すときによく少しVeeを下に見るような呆れたような目線・態度・話し方をしてるように感じるんだけど、この時もちょっとそんな雰囲気を出してて良いです。

M「そんでP’の恋人は?」

V「N’Markお願いします、部屋で一緒に勉強させて?♡」

M「そうやって微笑めばうんって言うとでも?」

ここも可愛かった……可愛かったね…ニコニコVee本当かわいいし憎めないし、次の瞬間めっちゃ二人で勉強してるじゃん。Marrrrrrrrrrk!!!!もう!本当に!

3.仲良くお勉強

ここね…二人がニコニコしあってるの見るとなんかもう胸がぎゅっとなってしまうよ…Markには笑っていてほしい。切実に。P’Veeは勉強している様子が見受けられない。Mark見てるかMarkにちょっかい出してるかゲームしてるかじゃんね。VeeがMarkの肩に寄りかかってるシーンはすごく好き。口ではいろいろ言うけどこんなに自分のこと見ていてくれて、自分のこと好きだって伝わってくる人といるのはそりゃ居心地が良いよね、かわいいなって思うし、一緒にいたいよね…何より自分がその人のこと大好きで、誰よりも自分が一番近くにいたいと思ってるんだもんね(Veeの話)。

ちなみにこのじゃれあってるシーンは台本は無く、二人で仕事以外のことでも何でも自由に話しながら撮ったそうです。ゲームしてるYin見ると先日の「最近Yinはゲームばっかしてるから、ビデオコールしても違う方向いてる」ってWarの発言を思い出す。さらーっと言ってたのが可愛かった。(多分Central Midnight Live)

3.Sai Dam Hermit Shrine

ドラマから一瞬話が逸れますが、最近タイ語をもっと話したいなと思いHello Talkという言語学習アプリを始めました。私はタイ語を勉強中なので、日本語を勉強中のタイ人と知り合ってチャットしたり、わからないことをタイムラインで聞いたりできるんですが、そこで偶然P’Warと同時期にコーンゲーン大学に通っていた人と友達になりました。コーンゲーン大学はP’Warの出身大学でもあり、ラブメカの撮影地でもあるので、その友達に学生時代のP’Warのことや大学のことを聞けてとても嬉しいです。

で、今回のお祈りをする場所についても聞いてみたのですが、大学に実際にあるものとは少し違うみたいです。お祈りする場所があることや、赤いおみくじ(เซียมซี)があるのは同じだそうです。私がタイで通っていた大学にも、お祈りする場所がありました。夜になると多くの学生が来て、お祈りをしたり談笑したりしていました。コーンゲーン大学のお祈りの実際の場所は「ศาลเจ้าพ่อมอดินแดง」と言って、毎週水曜日の深夜0時に願い事をする学生が多かったそうです。P’War達もインタビューで言っていたように実際に現地にある場所やものを制作の際に取り入れているので、色々と友達に聞きながら比較するのが楽しいです。

4.Markの部屋(ベッド)

あーかわいい。かわいいかわいい。

M「いくじなしだな」

V「お前、いびきがぎこちなかった笑」

の後のMarkの笑顔…!!!!ずーっと見ていたい。声には出さずに満面の笑み、可愛すぎる。Markには笑っていてほしい。Markには笑っていてほしいんだよ…(3回目)

この「いくじなしだな」って部分のタイ語、"ไม่แน่จริงนี่หว่า"って言ってるんですが、ไม่แน่จริงが私にとって新しい言葉だったので、また記事書いたら追加でここに貼ります。

V「テストが終わったら、Ployと別れるから。こんな事いまさら言うの、遅すぎだって分かってる。でも、待ってて欲しい。」(ほっぺ:うん、遅すぎ)

M「うん、待ってるから」って言うまでのMarkの目線、表情から「本当にやっと言ってくれた」「嬉しい」って思いを巡らせているのが本当に伝わってきて…。P’Warの演技もっと見せて、見たいです。「M:さっさと終わらせて戻ってきてよ」本当にそう。

その後のテスト中のシーンにYiwaaがいなかったこと、私は納得いってません。(撮影BTS↓)

 

 

 

 

 

5.Markの部屋(テーブル)

はい、ここ!先ほどの1に出てきた一連の会話、覚えていますでしょうか?そうです。テスト終わったらPloyと別れて帰ってくるVeeと食べるために、お料理の苦手なMarkが食材を買ってきました。インスタント麺でもなんでもMarkが作ってくれることが重要ってP’Veeが言ってたから。買った食材持っていそいそと部屋に帰ってきて(歩き方かわいい)、一旦座って野菜眺めてみて、あっそういえばP’と自分の分のお皿ちゃんと二枚あったよな、うん大丈夫って見て…(すごい私の想像)そわそわと待ってた。気づいたら朝になってて、でもP’Veeはいなくて。ああ、結局帰ってこなかったんだな…って分かって…。シャワーしてずっとテーブルで待ってたんだよね、扉開いたらすぐ迎えられるし。帰ってくる、帰ってきてほしいと思ってたからきっと食材は冷蔵庫には入れず、出したままだったんだろうな。待っててって言ったのに、連絡もないし電話も繋がらない。

P’Warのドラマだからたくさん声聞いてるはずなんだけど、しばらくセリフがなくて久しぶりに声を聞くたびに毎回「あ、P’War声かわいいな…」ってなる。

6.病室~Ployの部屋

意識が戻ったPloyが一番に気にしたのは、一緒に事故に遭った先輩。「あの人は…」と聞かれて優しく「会いに行きたい?」とまで聞くVee、もうかなり心が限界に来てるよな…。VeeはPloyに対しては優しすぎて、我慢して我慢して自分の感情をだいぶ押し殺しているから見ていて苦しい。こんな状態でずっとその原因であるPloyと一緒にいるのはかなり息苦しいと思うな。ベランダでPloyがP’Tonとのことを話すシーン、本当につらい。

P「先輩は…どうしたら私が喜ぶか分かってて…行ったことのない場所に連れて行ってくれた」

V「俺では買ってあげられないような物も買ってくれたでしょ?」

ここがすごくしんどかった。きっと知らない人の車に乗り込むPloyをビデオで見た時から思ってたんだろうな、いや、もっとずっと前から思ってたんだろうな。自分は経済的に余裕はなくて、なかなか他の恋人のようにPloyにプレゼントで喜ばせてあげることはできないってことや、車でお迎えに行けないことや、本当に細かい日々のいろんなことを、ずっと思ってたんだろうな。やるせないし悲しい。私も留学中に向こうで付き合ってた人がいたんだけど、国も違うからまた違うけど経済格差はかなりあった。Vee見てるとそのことを思い出す。でも先輩、Ployを口説く中で携帯買ってあげるってどんだけお金あるの

P「でも先輩は私のことなんて遊びだよ、Vee!他にも相手がいるの」

V「なんでそんなこと分かるんだよ」

P「だってこんな状況なのに何も連絡してこないんだよ?もし本気なら具合どうかとか聞いてくるはずでしょ?」

V「聞いてほしいのか?」

P「そうじゃないって…!そんな風に考えないでよ」

ここのやり取りでずっと我慢してたVeeの心が壊れてしまったってツイートしてる人を見て、そうかもしれないと思った。本当にもうどうしようもなくて苦しい。Ployとは別れるって言ってたけど、一年生からずっと大学生活にお互いがいるのが当たり前で、なかなかそのすべてを切るのは難しかったんだろうな。VeeもPloyも。

Veeに感情移入して悲しんでると今度はMarkが出てくるんだよね…Mark…Markずっと待ってたんだよ……。ベランダは三人の関係をはっきり見せる場所ですね。

ここで流れるP’Warのカバーした曲("แค่ของเลียนแบบ")、「自分はただの代用品にすぎない、あの人にはほかに大切な人がいるのはわかっているけれど、つらいときはそばにいるよ」って感じの内容の切ないにも程がある歌詞で、出来たら訳したいんだけどまだ全然できてない。この曲はP’Warが元々とても好きな曲で、本作制作時にも「この曲の歌詞すべてがMarkだ、ドラマに使いたい」ってP’Unに提案したけど反応がいまいちだったから毎日聴かせて納得させたそうです。はじめはティザーに使おうか?ともなったけど、もっと最適な時に使おう、ということで4話のこのシーンで使うことになったと。これは何で言ってたんだろ、4話後の配信かな。

 

youtu.be

 

また、この3人でのベランダでのシーンは難しかったシーンの一つだそうで、特にYinはPerthと初めて一緒に撮影したのがこのシーンからだったので(ワークショップで会ってからまだ会って2回目くらいの頃)、初っ端からこんなお互い感情を出して泣くシリアスなシーンで難しかったそうです。

その後のこのVeePloyとMarkの対照的な構図がまたとても悲しくて…あー…Mark…ってなる…でもMarkもVeeに恋人がいるとわかってて一緒にいたわけだから、Veeだけがひどいって気持ちにもならないし、Ployと先輩やVeeとMarkの関係も今回の三人の関係も、タイミングだよな…と思う。MarkだいすきなのでMarkを思うと苦しいけど。

このMarkが一人でご飯食べてるシーンは、引きで撮ってるので見えないですが実際は食べながら泣いてたそうです。「食べながら涙が出てきたけど、引きで撮ってたから映らなかった」ってP’Warが言ってました。この一人でご飯食べるのも、登校するのも、Veeが塗ってくれたクリームがなくなっちゃうのも、一人ではさみしくて眠れないのも、もう全部ぜんぶ、「Veeeeeeeeeeeee!!!!!!何やってんだ」って叫びたくなる(さっきと言ってること違う)。このそれぞれがベッドにいるシーンで「ただの(あなたの本当に大切な人の)代わりにしかなれなくて」って歌詞がのってるのもMarkに合っててとっても良い。泣いてる声が聞こえてしまうと、尚更悲しくなるね。

つらい気持ちを落ち着かせるためにMarkの涙を拭いてあげるP’War見よう。

 

 

 

 

 

 

こんなに見たのにまだ1/2しか終わってないの信じられない。2/2はさらっと行きます。

Love Mechanics EP.4 2/2

7.Ployの部屋とMarkの部屋

VeeのPloyに対するしぐさのひとつひとつが本当に優しいよね、Veeが恋人だったらすごく愛されてるって安心感がありそう。Ployは安心しきって他のドキドキがほしくなっちゃった感じだろうけど。Ployも先輩との関係切ってないままVeeと一緒にいるからね…先輩が諦めなくてどうしようもないのかもだけど、二人とも同じ空間にいるの居心地悪そう。P’Tonが来た時も、他のドラマだったら殴り合いも始まりかねないけどVeeはそういうことはしない。ちゃんと終わらせて、と二人で話し合うように言う。

Ployの巻き髪かわいいよね、あと部屋着がいつも短パンなのも。タイの子たち暑いからか短パン率高いんだけど、蚊に刺されないのかいつも不思議だった…多分その国のもの食べて過ごしてるから日本人よりは刺されないのかもしれない。私はタイでタイの蚊の強さに驚きました。刺されると日本の蚊よりかなりかゆいし腫れるし(治るけど)ジーパンはいてても貫通して刺してくるからね。タイの蚊は強いので皆さんもタイについたらまずセブンかどっかでピンクのキャップの蚊よけスプレー買って。大事。ちなみにP’Warは蚊に刺されやすくて虫にもよく反応して腫れたりしやすい肌らしいです。

ドラマ戻るね。

N「風が涼しくていいな」

M「涼しいですか?僕なんで暑いんだろ」って言って笑うMarkすき。久しぶりにMarkの笑顔見たよね。酔っ払い。そんでVeeしんど…MarkもPloyも別の人といるよ…。Nueaも本当に報われない…。

配信でファンが「Markはなんでインスタント麵を冷蔵保存してたの?」って質問してて、「料理できないからだよ」ってP’Warが答えてたんだけどそれ聞いて更に「うわ、Mark……」ってどうしようもない気持ちになった。料理の苦手なMarkがP’Veeの為に用意して待ってたんだよね。これはどうしても二人で食べたかったんだよね…泣

4話放送後、いろんな番組で「登場人物の中で誰が一番かわいそう?」って俳優たちが聞かれてたんだけど、とりあえず「P’Nuea。ラーメン食べさせてもらえなかったから」って言って笑う流れになってたのが頭をよぎっちゃって切ないシーンなのに感情移入があんまり出来ない。

Veeの言うとおり、本当に最近のPloyは「ごめんね」ばかり言ってて、罪悪感から一緒にいるんじゃないかって思うよね。このシーンのVee、本当に感情的にならずにもっともなことを言ってて、こういう性格だからVee自身はすごく苦しくなってるんだろうなってまた思った。Vee自身も他に好きな人がいるんだけどね。浮気されてて、相手の名前を呼ぶのってかなりしんどいと思う。名前を口にするとき毎回Veeは一瞬ためらうし、声が震えてる。PloyもVeeのことなかなか手放すことは難しいから、すぐには答えが出せなくて、考える時間が必要で…。

早朝のシーンは、お金に余裕のないVeeが頑張って頑張って貯めたお金で買った香水がほぼ使われないまま割れてしまったのが、今の二人の関係を表しているようで胸が痛かった。3周年記念日は、PloyもVeeもお互いのことを思ってケーキやプレゼントを準備していたし、大切な気持ちはあったけれどやっぱりそれだけではもうどうにもならなかった。喜んでくれるかなって渡した香水の匂いの中、「Vee、ごめんね」って言うPloyに対して「大丈夫だよ」って言ったVeeは、どんな気持ちだったのかな。申し訳ないって思ってる方は謝罪を何度も口にして自分の罪悪感を薄めたくなるけど、言われる方はどうにもできないよね。許せなくても良いのに、許さないといけないような気持ちになってしまったりする。

8.Veeの家

Veeは実家住みだからお母さんはイサーン方言で話してる。現実のYinWarとは逆だね。友達にドラマでイサーン方言を話してるP’Warを教えてもらったんだけど、かわいかった笑 開くと関連動画で他にも出てくるね。GMM25のラコーンかな。イサーン地方出身ではあるけど、方言のイントネーションはあんまりあってないらしい笑 若い人は標準タイ語もよく使うから、そんなに方言ばかりでは話さないらしく、私も祖父の話す方言と私の話す言葉は違うから、そんな感じかな~と思った。

 

youtu.be

 

 

このVeeが酒浸りになってトイレでお兄さんといるシーンは、Yinがとても感情移入したシーンだと言っていました。Veeにとっては人生の大きな出来事で、もう誰も自分には残っていないと思っているけど実際は家族がいるし、学生の恋愛なんて大人から見たら人生の数あるうちの一つの出来事にしか過ぎない…みたいなことを確か言ってました。Veeが実家暮らしで、周りに支えてくれる家族がいてよかった。

8.お酒の店~Markの部屋

Veeは何着か持ってる服を着まわしていて何度も同じ服を着ているように見えるんだけど、どうだろ。全部見て確認してないからわからないんだけど本当にそうかな。そうだとしたら、服をそんなに持っていないって部分からもそんなにものを買わない、お金がないってことを示しているのかなと思ったんだけど、確認しないとわからないです。そして他の人の服も見てないから分からない…Markのパジャマが4話だけで2種類あったってことしか今のところ分からないです笑

このドラマ吐くシーン多いよね、初めドラマ見る時ちょっと躊躇した…見てるうちに少し慣れたけど。1話の初め、Markが吐いてVeeが見てるシーンでP’Unが現実と逆って言ってたよね確か(1話のリアクション動画)。現実はP’Warがお酒強くてYinはすぐ酔うのかな~って。Yinがすぐ酔うのは他の番組でも話してたような気がする…うろ覚えです。

久しぶりに馴染みのあるお部屋で目が覚めたVee。Markの部屋に服置いて行ってたんだね。

M「なんでこんなに来るのが遅かったんだよ…待っててって言ったのはP’だろ」

V「Nueaは」

M「酔ってたから送ってくれただけ」

V「本当に待ってたのか」

M「僕のことどんな奴だと思ってんだよ…!」

V「本当にお前に会いに来てもいいの…?」

M「今、P'は誰と一緒にいるの」

M「僕が辛いときP’がそばにいてくれたように、今度は僕にそばにいさせて」

 

よかったね。待ってる間とても苦しかったけど、弱ってるVeeを受け取められるMarkになったね。

 

Veeの泣いてる顔、悲しいし苦しいんだけど、もっちり赤ちゃんみたいでかわいい。目も口も「うー(;_;)」って一本の線になる感じがかわいい。

今回の4話でもう十分いろいろ大変だったしいっぱいいっぱいだったんだけど、まだこれは波乱の始まりに過ぎないらしいので恐ろしいな、と思いながら5話以降も楽しく見ます…1話~3話はディレクターズカット版が出るのでそっちを見つつ、書けたら感想も書きます。今回初めて書いてみたら想像よりもかなり時間がかかってしまったのでもっとさらりとゆるくやりたいな。皆さんの感想も気になります!

ではまた次の投稿でお会いしましょう。