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タイ好きほっぺの今すきなこと。タイBL、タイ語、タイ留学の思い出、日常

Milk, Love 23.5制作発表後のインタビュー訳

こんにちは、ほっぺです。

トレーラーが出てから毎日23.5関連の何かを訳し続けています。とても楽しみで、何か出来ることがあるのも嬉しくて。☺️

今日から原作小説も読み始めたのですが、Love演じるSunは可愛くて本当に学校の人気者みたいです。OngsaもそんなSunの輝きに惹かれた1人であり、ずっとこっそり見つめ続けていて─

て感じのお話なのですが、このSunの役をLoveが演じるんだ!と考えるだけでわくわくします♡絶対かわいい。もう分かってる。読みながらLoveの声でセリフが再生されます。色んな役を演じるのを見てみたいですが、この皆の人気者の明るいSun、めちゃくちゃ王道なキャラなのがとても楽しみです。

BBSのInk役の時はぐいぐいアプローチしていたMlikが今度はそんなSunを陰から眺めて片想いするOngsaを演じるのも早くみたい。(これこの前も言いましたね)

BBSといえば、InkPaシーンのまとめを先日も訳していたのですが可愛くて可愛くて…2人でしゃぶしゃぶのお店に行く場面を見返したのですが、目に何か入ってしまったP'Inkのことをなんとかしようとして箸やらなんやら落としまくって面白くなっちゃうPaも可愛いし2人で笑えてきちゃう感じも本当に可愛くて…もう。

 

とまあBBSはまた見返すとして、今日は23.5 องศาที่โลกเอียงの制作が発表されたGMMTV2023後に2人が答えたインタビューの日本語訳を記録しますね。色々と知らなかったことが多く、訳して良かったです。相手が誰であろうと、2人とも元々GLへの出演を希望していたというのは嬉しいなと思いました。

 

GMMTV2023後のインタビュー

キャラクターについて

M:Ongsaは静かで恥ずかしがり屋で、知らない人とはあまり話しませんが仲良くなるとよく喋ります。

L:私はSun役です。P’MilkLoveの役が入れ替わり、今回はSunの方からOngsaに近づいていきます。(作品自体)楽しみですし、演じるのもとても楽しみです。

 

事務所初のGL作品ですがプレッシャーはありますか?

L:正直少しありますが、私達も精一杯頑張りますし、P’Fonというとても良い監督もいます。

M:常に私達にどうしたら良いのか指示をくださって。

L:それぞれの愛の形や考え方がどんなものなのかを言い続けてくださるので、私達もより一層理解が深まり、それらを取り入れて表現することができます。

 

本作は8秒を超えますか?

M:超えます笑

L:確実に8秒は超えます笑 満足していただけるようなフルシリーズです笑

M:待った甲斐があったと思っていただけるかと。

 

これまでに一作品共演していますが今回何か新たに準備することや変えることはありますか?

L:BBSで1作品共演して、その後別で1つ作品をやりました。本作で必要は準備は

M:キャラクターが変わったという部分はありますね。

L:そうです。

M:ですが2人の相性については、会う頻度も高いので良くなって来ています。

L:よく会っていることで仕事もやりやすくなっています。

 

撮影現場の雰囲気は?どこまで撮影しましたか?

L:トレーラーを撮ったのみです。

 

宿題は多かったですか?

L:トレーラーの台本を読んでから、「ちょうど良い演技にする為にここはどう演じるか」などP’Fonと話し合い、求められているものを表現出来るようにしました。

M:演技に取り入れる為、最近はトレーラーの役に近い登場人物の出るアニメを見て、学びを得たりしました。

L:「このキャラクターは役に近いか遠いか、ここからどう調整していく必要があるか」等、P’Fonに提案してみたりしました。

 

心が重くなるような内容はありそうですか?

L:まだ(本編の)台本は読んでいませんが、トレーラーには無いです。気楽に見られる高校生の恋愛の話です。皆さんが経験したことがあるような、高校での恋愛です。私自身ずっと女子校に通っていたことから、学校で女性同士で恋愛していた先輩後輩や友達からの相談を受けていたので、そこから多くのことを知りました。

M:私の場合、片想いをした経験があるので、想いを中々伝えられないなど、片想いがどんなものなのかを知っています。簡単ではないかもしれませんが、同時に難しくもないと思います。

 

これまでの経験が本作に活かせそうですね

L:活かせると思います。

M:私の場合、今までの作品ではかなり似通ったキャラクターを演じましたが、本作ではシンプルに、気楽に見られるように少し抑える必要があると思っています。

 

本作の為に宿題をこなしたそうですね

L:はい。かなりの量の宿題をやりました。

M:最大限良いものにしたかったので。

 

本作を2人で演じると知った時の気持ちはいかがでしたか?

L:とてもドキドキしました。以前、番組内でP’Aofに「GLを演じてみたい」と話したことがあり、実際に本作という良い機会を頂き、とてもドキドキしていますし、感謝しています。そうですね。このような機会を頂けて

M:芸能界に入ってから「GLを演じてみたい、かわいらしくて良いな」と友達に話したことがありました。そして実際にBBSで演じることになり、「どうなるのかな」ととても緊張しました。ですが、実際にNong(Love)と共演してみると、Nongの可愛さに我を忘れる程気持ちが入り込むこともありました。その後、本プロジェクトが生まれ、私達自身もやってみたい、2人で演じたいと願っていたことなので嬉しかったです。

L:そうです。

 

L:23.5 องศาที่โลกเอียง(地球が傾く23.5°)をよろしくお願いします。可愛らしくて気軽に楽しめる作品ですので、是非見てください。

 

メモ帳から貼り付けてるので急に字が大きいんですが、読みやすくていいってことでこのままにしますね。

下のインタビュー動画から訳しました。

Hello Asian  https://youtu.be/K22WiDcZ6fc
Twentyfour news https://youtu.be/UKzb0vZqSQM

Twitterにも同じ内容を載せました。内容が長いので、このツイートの下に繋げています。

ちなみに23.5のドラマについては前回の記事に色々まとめました。

 

ではまた次の記事でお会いしましょう!

 

MilkLove主演 “23.5 องศาที่โลกเอียง” 日本語訳

こんにちは、ほっぺです。

昨日のGMMTV2023、いかかでしたか?期待していた俳優の活躍や気になる作品はありましたか?

私はというと、GLがMilkLove以外もあったり、女性俳優達がかっこよく活躍するような作品を見たいと思っていたので、その希望は発表時点では叶わなかったです。今後増えるといいな!

 

さて今日は、MilkLoveの次回作「23.5 องศาที่โลกเอียง」の日本語字幕と発表時の2人の挨拶部分の訳、俳優達や原作者のツイート訳などを貼りますね!

MilkLoveはBBSのInkPaが本当〜に可愛かったので、この間の続編Zero Photographyもすごく嬉しかったのですが、やっぱりメイン来ましたね。

23.5、トレーラーの映像も綺麗で内容も面白そうでスタイリングや小物もかわいくて、InkPaとはキャラががらりと変わり、とっても楽しみです。作者のツイートを見たら「Sunは本当にガンガンいく性格」って書かれていて、Milk演じる内気なOngsaとLove演じる学校の人気者Sunがどんな物語を繰り広げるのか、わくわくします。

このMilkLove2人が人気になったのがサブカプからだったので、今回の発表会でもサブカップルの枠でのGLがあるかと思っていたのですが皆無でした。あれ?そもそも女性俳優の起用が少ない。

タイGLドラマは現時点でGAP、Love of secret、Be my baby等制作中&放送中ですが、学生物だけじゃないのが嬉しいです。まだどの本編も見ていないのですが、社会人物が見られるのは楽しみ。

 

話が脱線しましたが、とっても楽しみな23.5のトレーラーにNekocapから日本語字幕を付けたので、気になる方は是非見て本編を楽しみに待ちましょう!♡

(https://nekocap.com/view/i353PKSBE3)

追記:GMMがすごいはやさで動画に字幕付けてくれたのでNekocap通さずYouTubeから日本語字幕で見られるようになりました。既に多くの国の字幕が付いてる!☺️

https://youtu.be/72jftPTXeMA

 

GMMTV2023内発表時の2人の挨拶部分を訳しました。続きがツイートのツリーに繋がってます。

 

ちなみにドラマ公式Twitterアカウントも発表後すぐに始動してました。かわいい。タイトルを「世界」と誤訳してますが正しくは「地球」です。

発表後の2人のツイート

Love

Milk

本作の監督であるP'Fonがこれまで手掛けた作品など。女性監督であるという点も嬉しいです。楽しみ。

原作者の方がMilkと会った時に感動した話。

MilkとLoveの誕生日は作品と関連性があるらしい。

原作小説、英語版も来年には出るかも…!

 

MilkとLoveが初めて組んで共演したBad Buddyから2人のシーンだけ字幕を付けてまとめるというとっても楽しいツイートもしていまして、そろそろ続きを進めようと思っていますのでこちらも見てください♡笑

https://twitter.com/babykaemmm/status/1493565464575840257?s=46&t=YL-9-nXhmoc-_f66W4yE-g

 

https://twitter.com/babykaemmm/status/1504807037477158925?s=46&t=YL-9-nXhmoc-_f66W4yE-g

 

今回久しぶりに動画の字幕データから編集して訳したり、初めてNekocapを使ってみたりしたのですが使いやすくて良かったです。また字幕をつけたい動画を見つけたら使いたいと思いました。楽しかったです☺️他に何か字幕付けるものないかな〜!

 

ではまた次の記事でお会いしましょう。

【War’s 1st BD FM】4年ぶりのタイ②

こんにちは、ほっぺです。

いよいよファンミ!嬉しい!

さあさあとっとと着席しましょう!

またすごい長くなってしまったので、セトリを目次にリンクさせますね。

 

 

1. พริกขี้หนู - เบิร์ดธงไชย

大歓声に迎えられて、ゴールドの衣装に身を包んだぴうぉが登場しました。

 

なんかすごいきらきらしてる。待って。すごい踊ってる。歌が上手なぴうぉが歌ってるのは予想通りだけど、それに加えてすごい踊ってる!

 

大きな音楽と、ビカビカと会場を照らす色とりどりの照明と、たっくさん練習したんだろうなっていうダンスと踊りながら歌うぴうぉ。目から、耳から、情報量が凄くて感情が追いつきません。とにかく、だいすきなぴうぉがそこにいる。画面越しじゃなく、マイクを通した声を聴いてる。すごい。ぴうぉがいる。ここにいるみんな、ぴうぉがだいすきで見に来たんだ。すごい。嬉しい!

 

一曲目が終わって、ぴうぉが挨拶をしました。

 

綺麗な衣装ですごいダンスと歌を歌っていたぴうぉが、馴染みのあるあの心地良い声で話し始めた。画面越しにいつも聴いてるぴうぉの話し声だ。いつも聴いてる話し方だ。かっこいいパフォーマンスでテンションがMAXに上がった会場の空気にどきどきしていた私は、その話し声に安心した。

ぴうぉと同じ空間にいることが嬉しい。

 

2. เกรงใจ - แรพเตอร์

続けて二曲目もめちゃくちゃ踊ってました。最後、一緒に踊りたい人〜?ってその場で選ばれたステージでファン達も一緒に踊ってて、P’Aunマネージャーも一緒に踊っててぴうぉが楽しそうだった笑

この曲はテンポがどんどん上がっていくのを速いダンスでついていってるのが面白かった。私、ぴうぉの踊ってるのはこれまで出した曲の振りと、ファンミ練習の時に踊ってたฉลาม(Bonzのサメの歌)くらいしか知らなかったから、笑いながらこんなに踊ってるの見てびっくりした。

 

3.VCR 練習風景

次はVCRでこのファンミの準備や練習風景が流れて、ああ本当にたくさん準備したんだなって思った。ぴうぉがやりたいことをたくさん意見出して作り上げたんだろうなって伝わってくるショーだったよ。En of loveチャンネルから出てるラブメカ最終回のリアクト動画でマネージャーから言われてたけど、このファンミのことでダンス面など色々心配やストレスを抱えながら準備期間を過ごしてたみたいで、本当大変だったと思うけど、ぴうぉにとって良い経験、思い出になっていたら良いなと思う。

 

 

4.พูดไม่คิด - Season Five Feat. กอล์ฟ ฟักกลิ้งฮีโร่

5.จำเลยรัก (Defendant Of Love) F.Hero feat. Txrbo

次の曲はพูดไม่คิด、ラッパーのGolfさんという方がゲストで登場して楽しそうだった。曲後に色々2人で話してて、ぴうぉのラップ披露かっこよかったし、ぴうぉがゲストの方から褒められているのが見てて嬉しかった!次の曲も一緒に歌ってた。

 

 

6. ฉลามชอบงับคุณ - Bonnabol feat. Prom

次はサメの曲をProm, Bonzが歌っててステージもカラフルな海の中で可愛かった〜!Promがサングラスかけててかっこよかった!ラブメカは見ていたもののうろ覚えで、サングラスかけてる彼がPromなのか確信が持てなくて、でもこのタイミングでここに来たなら彼だよね?って混乱した笑 トークの時に「バンコクの人〜?」「他県の人〜?(地方ごとに聞いてたかな?)」「インターファン〜?」って聞いてて、インターファンって呼ばれてめっちゃ「いぇーい!!!!」って叫んだ(つもり)だったけど圧倒的に周りにも声上げてる誰もいなくて1人だった。その瞬間はちょっと寂しかったです。

 

 

7. ข้ามันลูกทุ่ง - ไท ธนาวุฒิ

次の曲はぴうぉが衣装チェンジして登場、イサーン地方の歌、ルークトゥンというジャンルの曲。この曲は笛!前奏でたっぷり笛を聴かせてくれて、「インスタとかで見てたぴうぉの笛、生演奏だ〜!🥺」って思いつつ静かに聴いた。衣装も恐らくルークトゥンに合わせていて、新鮮でした。ぴうぉは歌が上手で、ポップスだけでなくてこういった色んなジャンルを歌いこなすから聴いていて楽しい。たくさん歌って練習してきたからこそだろうけど、様々な歌を歌うぴうぉを見ると、もっともっと色んな歌を歌うぴうぉが見たいって思わせてくれる。ここまでのステージを見ながら、選曲から、ぴうぉのこれまでの人生において大切だったり影響を与えた曲をみんなに見せてくれてるんだなって感じた。

 

 

8. ดาวมีไว้เบิ่ง - ไหมไทย หัวใจศิลป์

9. เหนื่อยจังอยากฟังเสียง - ไหมไทย หัวใจศิลป์

次の曲もゲストが登場して楽しそうだった〜!ぴうぉの歌声ね、もう本当に!さっき話したけど、色んな歌を聴くほどに更に惹き込まれる。ゲストの方がヘッドセットタイプのマイクだった上に声量がすごいからスピーカーから聞こえる声が大きすぎて、聞いててちょっと耳が大変でした。「いつも呼ばれる行事といえばお寺とかだから、今日はこんな歓声を浴びて新鮮だ」みたいなこと言ってた笑 この方とももう一曲一緒に歌ってた。この衣装の赤シャツにズボンのてろっとした感じと、ぴうぉがとても楽しそうだったのが好きだな。

衣装の仮面ライダーの変身ベルトみたいな(てかそうなのかな)のがビカビカ光りながら回るんだけど、それを大変気に入ったらしく、遊びすぎて公演後壊れてた笑

 

 

10.メドレー(สาวบางโพ, กลับมาทำไม, สามสิบยังแจ๋ว)

次はメドレーなんだけど、この時のピンクのファーの、タイでこんなの着たらもう暑すぎて無理でしょみたいなアウターを羽織ってたんですが、これがまたとても好きでした。ピンクがまず私の好きな色だから、ピンクってだけでポイント上がりがちなんだけど、「ぴうぉはこんな真ピンクの大きなファー身につけることそうそう無いよね?!」みたいな服を着ていたのがまた良くて(?)、このステージの写真は無限に集めたいです。曲も確かなんか強気な感じだったんだよな〜〜😩

重要なのはぴうぉがこの衣装でこの曲を歌っているということです。

 

 

11.VCR 幼少期

この後のVCRはねもう本当に可愛くて……はあ🥲

ファンミの宣伝写真撮ってる時、「あのツンツン頭は何なんだろう?斬新だな」と謎に思っていたのですが、ここでその正体が分かりました。幼少期のお遊戯会でのおめかし(?)スタイルをそのまま再現してたのでしたなんかふにふに可愛い振り踊ったり遊具で遊んだりしてて本当可愛かった笑 会場みんな「はあ…(可愛い)」ってなってた。

 

 

これまで番組などで本人が話してたけど、ぴうぉは子供の頃、本当〜に言うことを聞かない子どもで、すぐ1人で走ってどっか行っちゃう、みたいな感じだったそうで、育てるの大変だっただろうなと笑 それでも他の子と比べず、自由にさせてくれたことに感謝してるって母親に言ってた。あ、このファンミにもご家族みんな来られてて一緒に写真を撮ってました。話が脱線した。

 

 

12. ปีกรัก Butterfly

VCRが明け、次の曲はデジモン。衣装がかわいかったな笑 この衣装バージョンのマスコットキーチェーンをファンミ後にグッズとして制作して売ってましたね。まだ届いてない。

→追記:この記事を更新した次の日に届きました(10/28)

 

デジモンの後のトークで、「今日は家族が来てる。父の名前は〜、母の名前は〜、姉2人の名前はいや、言わないどこう。誰か口説きにこられたら困る」って家族についてもひと笑いとってから、自身の歌手活動を振り返り始めました。このトーク部分、実は私が撮った動画に日本語字幕を途中まで付けてたんです。途中でやる気がどっかに行ってしまってはや数ヶ月が経ってしまいました。頑張って。笑 

 

 

13.วอแว

14.อ้อนไม่เก่ง

15.(ไม่)ฝันดี

16.แค่ของเลียนแบบ

歌手活動についてWarWhereから一曲ずつ振り返り、歌を披露し、私の大好きな(ไม่)ฝันดี(Bad Dream)も生で聴くことができ、とても嬉しかったです。嬉しくて聴いてる間ふわふわしてて、気づいたら終わってました。このトークの間、バンドメンバーとの掛け合いもこなし、舞台上で話しながら衣装を変え、進行し、歌い、、と、全てを一人で進めるぴうぉの凄さを感じました。

 

 

17. Archimedes - Boy Imagine

次の曲センターステージで弾き語り。「この曲を知ってる人は誰もいないと思う。僕の大好きな曲で、とても良い曲」と言って曲の説明をした後に歌った曲がとても良かった。歌詞が良くて、ギターで弾き語りという演奏方法も歌とぴうぉの声とても合っていて、雰囲気が良くて。良い曲を教えてくれてありがとう。

 

 

18.VCR ファンクラブから

次はファンからの映像をみんなで見た。良かったな。「いつもありがとう。私たちファンはあなたの側にいるからね。一人じゃないよ。」って伝えるタイのファンミ、温かくて良いな。座席に貼ってあったメッセージスローガンをみんなで掲げた。ちなみに私は「座席になんか柄があるな〜なにこれ〜」と思ってずっとお尻で踏んでたので、ぐちゃっとしたスローガンをその時になって慌てて剥がして感動的な波に乗った。でも同じような人いっぱいいたと思う。(スローガンイベント何回もやったことあるのになんで私はここに考えが至らなかったのか笑)

 

 

19.Photograph - Ed Sheeran

次の曲は、photograph。本当に良かった。正直、これまでのパフォーマンスで歌った曲はタイで生まれ育っていない私にとっては知らない曲ばかりで、それでも楽しかったけれども、ここに来て馴染みのあるイントロが流れ、知っている歌が来たのでそういう意味でもとても嬉しかった。ぴうぉの歌声でphotographが聴けるなんて考えたこともなかった。ぴうぉに合うなって思ったし、すごく良かった。今でもこの曲を聴くたびに、ファンミを思い出して胸がぎゅっとなります。

歌に合わせてスクリーンにはぴうぉの子供時から今までの写真がたくさん流れていて、ステージ全体の雰囲気もとても素敵だった。この時撮った動画は1番見返してる。

 

 

20. วันเกิดฉันปีนี้ - Three Man Down

次は誕生日ケーキが出て来て、「こんなに多くの人にお祝いしてもらったことはない、嬉しい」って話した後にぴうぉとファンみんなでバースデーソングを歌って、歌ってる途中で見事にวันเกิดฉันปีนี้(HBD to me)に入ってこの切り替わりがほんっとうに良かった。さっきまでバースデーソングを歌ってたのに、ワンフレーズで一気にぶわっと空気が変わったの。その瞬間が本当に良くて。ここでぴうぉの歌声で聴いたことで、この曲も私の大好きな曲の一つになった。

 

マイクトラブルと見せかけてYinが歌いながら登場して、お祝いして、お祝いの言葉をぴうぉにかけて。泣きそうになるぴうぉに「だめだめ!堪えて!」って笑って素敵なメッセージを送ってた。元々切ない曲であるこの歌詞を、悲しくない歌詞に変えて送っていたのも良かったな。

 

21.อย่าเสียใจคนเดียว

最後にアンコール。グッズTをアレンジしたタンクトップを身につけて登場。歌いながらぶわーって泣いてて、もう堪えもせず、完全に泣いてるぴうぉがまた良かった。

 

私はぴうぉの芸能界に入ってからの何年間もを見ていなくて、今年から好きになって、見せてくれるほんの一部分を見て大好きだなあと思って応援していて、ぴうぉの「人間らしい」ところが魅力的だとよく思う。

おかしいことはおかしいと、嫌なことは嫌だと、やりたいことはやりたいと、これからも言える場所で、安心して、落ち着いた気持ちでぴうぉが仕事をしていたらいいなと思う。

そして、何も考えずに心安らげる場所や人がありますようにと願ってる。

 

6月のお誕生日で8月にファンミやったのに10月の終わりにこれを書いてて、あまりにも遅すぎるけど、ぴうぉ、お誕生日おめでとうございました。

これからもたくさんの幸せが、ぴうぉに訪れますように。

War’s 1st BD Fanmeet スクリーン

 

 

終演後

公演後は特典付きの人だけ会場に残ってグループフォト、個人フォトと撮影し、会場を出ました。

入場前に買えなかったグッズはまだ販売中(一部売り切れ)だったので買って、ご飯食べて、ホテルに無事帰りました。このホテルに帰ってからがまたひと騒動あり、非常ベルが鳴って外に避難して部屋に戻ってまた鳴って避難してって大変だったのですが、最終的には火事ではなくて良かったです本当に。ファンミの為に地方から来て泊まってるタイファンが多かったので、外に避難してる時にファンミといんうぉについて語ったのも良い思い出です。(皮肉)

 

トーク部分にぴうぉかなんて言ってたかは、また気が向いたらどこかで書くかもしれません。とりあえず今はこれで更新して次に進みます。

 

ファンミのチケットはすぐにスマホケースに入れました。カラフルで可愛いケースとストラップととても合っていてお気に入りです楽しかった思い出を常に側に置けるだけでなく、友達など人と会った時にも「ぴうぉって人が好きでね、この人なんだけど」ってみんなに見せることもできてとても良いです☺️

 

 

今回も長文を読んでくださりありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう!

【日本語訳】YinWar L’OFFICIEL Thailand 8月号インタビュー

こんにちは、ほっぺです。

今回の記事は、L'Officiel Thailandより8月28日に公開されたYinWarのインタビューの日本語訳です。内容としては、ラブメカについて、俳優という仕事に対する考え方など、過去、現在、未来について2人が語っています。

今までは動画訳をよくしていて、こういった長いインタビュー記事は大変そうなので避けてあまり訳してこなかったのですが、今回訳す中でYinWar2人の考え方や言葉遣いにより触れることができ、楽しかったです。

10月はたくさんタイ語を勉強する月にしたいので、引き続き色々訳したいなと思ってます☺️何か訳して欲しいものがあれば出来るかはまた別の話ですが笑、こそっと教えてくれたら嬉しいです。

🌷()内は質問文のみ原文にあった文章で、他の短い単語などは私が補足として書いたものです。

 

 

インタビュー原文

https://lofficielthailand.com/2022/08/cool-guy-yin-war/#

 

過去に戻って語る ”YinWar” 2人の始まり、好きなこと、そしてこれから

BY PIMPILAI BOONJONG

AUGUST 28, 2022

日本語訳:ほっぺ(@babykaemmm)

勉強中の為、誤訳がある可能性があります。ご了承ください。

 

 

Yシリーズで人気絶頂の俳優の名をリストアップする時、このカップ2人の名前が必ず挙がるだろう。Twitterトレンドで頻繁に名前を見かける、Yin Anan WongWar Wanarat Ratsameeratだ。2年前に遡ろう。「En of Love」プロジェクト内、たった3話半のみであったミニシリーズ「Love Mechanics」での彼らの演技と、ピッタリと合ったケミ、柔らかさ、そして溢れる魅力に魅了されたファン達は、長い間2人を応援してきた。直近では、彼らは新たなストーリーを加えたフルバージョンの「Love Mechanics」を再度演じることとなり、更に、初となる映画作品への出演までもを果たした。

 

ー「ผ้าผีบอก( pha phi bork)」を観たばかりですが、初となる映画出演はいかがでしたか。

War:自分の演じた映画を劇場で見るというのはまた違った感覚でした。違った面白さがありました。というのも、元々僕は映画を観るのが好きで、ドラマよりもたくさん観ます。映画の、伝えたい話が一本で完結するところが好きです。イメージが偉大に見えるし、ドラマシリーズよりも様々なディテールがあります。だから、人生で一度、自分を大きなスクリーンで見られる機会に恵まれてとても嬉しいです。

 

Yin:本作は僕の元々好きなタイプの映画でした。愉快で、分かりやすくて、面白い。この作品を観た方に楽しんでいただけたら嬉しいです。一方で、演技の観点からだと異なる部分がありました。映画で演じてみると、僕も技術が原因なのか何なのかは分かりませんが、密かに少しオーバー目にしなければなりませんでした。

 

ーオーバーな演技をした、ということですか?

War:それは恐らくこの話がコメディだったからというのもあるでしょうね。本当は、演技の基準はスクリーンの大きさによって変わります。映画のような大きなスクリーンの場合、皆一番明確に動きを見ることが出来るので普段通り演じます。コメディではなく日常生活の話の場合ですよ。でも、画面の小さなドラマやシリーズの場合はかなり大きめに演じる必要があります。舞台演技の場合は更に大きめに演じる必要があります。自分達が伝えたいことをはっきり演技で伝えなければならないからです。それぞれ制作の仕方もかなり異なり、雰囲気も異なります。制作チームは何としても場面をそのシーンとして成立させ、全シーンを完璧に、細かい部分まで完全に揃えなければなりません。ドラマシリーズのように長くないからです。人生において新しい経験となりました。

 

ー新たにフルバージョンとして作った「Love Mechanics」では再度同じ役で戻ってきましたが、いかがでしたか?

Yin:Veeをもう一度演じることができ、嬉しかったです。僕の初めて演じた役である彼とは強い結びつきがあるからです。彼が僕を様々なターニングポイントへ導いてくれました。前作は少し短すぎましたが、今回はやっとそれより長い話を受けられることになり、(役や話の)骨組みとなるヒントもより明確になったことで、自分と役との関係性が深まりました。出来る限り(Veeという役を)表現したかったので、ベストを出し切れるようにたくさんの準備をする必要がありました。体作りをしたり、演技の勉強をしたり、参考となる作品を探したり。同じシチュエーションにあり、勉強になりそうだと思うドラマシリーズを本当にたくさん見ましたよ。

 

War:正直、何か新しい経験を経たような感じです。(前作は)短編だったことで初めは僕も心残りがあったので。「こんな終わり方なの?これでもう役とはお別れなのか」と。でも、二度演じる機会を得たことで、心残りも何もない、完璧なお別れを言うことが出来ました。僕にとって初めて演じた役ではないとしても、初めてのメインキャラとして演じたこの役との結びつきは強いです。彼の気質を知れるくらいの付き合いです。既にバディであり、彼は僕の中にいて、僕を土台にして彼の振る舞いが出て来るような、そんな感じです。

 

ー評判はどうでしたか?

War:僕は嬉しかったです。本作は僕自身や制作チームも含め、とても多くの人が楽しみにしていたシリーズだと思っています。撮影、制作を終えるまでの長い期間の中でコロナもあり、配信まで時間がかかりました。初めてティザーが出た日はとても嬉しかったです。本当に(ドラマが)もうすぐ出来るよ、みんなが応援してくれてるって。

Yinはもう芸能界に約2年、War45年いますね。自身の俳優としての活動について、このシリーズの後はどのような方向へ進みたいですか?

War:良い方向です() 僕は変わらず、より良い俳優になっていきます。これまでの演技の経験を通して勉強するように努めています。僕はこの仕事をする中で得た機会を通じて、自分自身が着実に成長していると思っています。レベル上げのような感じです、何レベルまであるのかは知りませんよ。ですが、経験を積んで、更に良くなっていけるように絶えず頑張ります。そこに終わりは無いと思っています。

 

Yin:僕は自分自身のことを成長してきていると思っています。初めの頃はただ、かろうじて演じているだけのような感じで、視聴者も間違いに気付いていたと思います。でも、時間と共にモデルとしての撮影、広告の撮影、イベント出演等の仕事から経験を積みました。その経験が僕にもう1人のバージョンの僕自身を創りだしました。今までよりも多くのことを学んだんです。つまり、ドラマシリーズか映画かに関わらず、演じる前に行うワークショップの経験のようなことからも収穫があったのだと思います。毎回ワークショップに参加しなければいけない時、昔は「やらなくてもいい?面倒くさいな」と感じていました。しかし、ワークショップを終えた時には毎回何かを得ることができるんです。本当に毎回僕自身の上達に繋がるし、キャラクターをどう伸ばしていくかについても、制作チームと正確に計画を立てることができます。様々な物事を経てレベルを上げると言うように、全てがより体系的になるんです。ですが今後どうなるのかは、また先の話です。

 

ー今後はどのような役をやりたいですか?

Yin:今までのものには留まらない、新しくて変わった筋書きかもしれません。ドラマシリーズは時代と共に変わってゆくものだと思っています。流行というのはしばらくしたら去り、また新たな流行が来ます。僕個人としては、職業に関する話をひとつ演じてみたいです。実業家なのに作中には事業について一切出てこないような話ではなくて、どんなドラマがあってどんな幸せがあるのか、職業の詳細まで本当に切り込んだものが良いです。それから、美しい美術品等を使うような、制作資金のあるドラマシリーズにも挑戦したいです。

 

War:僕はこれからも演技を続けていきたいです。(以前、もう芸能界にはいたくないと話すインタビューを見ました。)いたくない訳ではありません。当時は少しあてもなくふらふらと生きてていましたが、辞めたかった訳ではないです。ただ、生きることと仕事の中間地点を探そうと頑張っていました。仕事はそれぞれ、僕が想像していた以上に多くの様々な要素から成り立っています。それは演技だけではありません。「え?これは僕で良いのだろうか?」と思うような事もあります。様々な仕事の為に僕自身も物事の見方を変える必要がありました。自分では出来るとは思っていなかったけれど出来た、という経験を与えてくれました。演技の仕事が疲れるのは事実です。でも、結果はついてきます。誰かが僕の演技を好きだということは、本当に僕の人生に対する賞です。喜びで胸がいっぱいになるし、とても嬉しいことです。変わらずこの仕事を続けたいなと思わせてくれます。

 

ーこの業界で誰をアイドル(崇拝する人)やメンター()として見ていますか?

War:僕はトム・ハンクスが好きです。フォレスト・ガンプを見ました。とても良い話で、本当に何度も見ていますし、彼の作品を全て追うきっかけになりました。彼は役選びがとても上手です。どの作品も彼が演じることで良い作品になっていて、演技面で僕は彼に惚れ込んでいます。

 

Yin:僕は多分あまりいないです。僕が見るのは主に韓国ドラマだけで、ハリウッドとは違って劇的展開のあるジャンルかもしれません。俳優よりも物語の核心を見ていることの方が多いです。でも、見ている時は誰が何に長けているのか考え、彼らから学んでいます。

 

ー一視聴者としては、このような作品に何を求めますか?

War:わくわくやドキドキといった楽しみ全部です。楽しみたいから見るんです。考察したくなるような映画だったら、人は考察に熱が入りますよね。つまり、映画は僕らに色々な任務を与えてくれるんです。僕らがどうなるかを決めるのもまた映画自体なんですけどね。

 

Yin:僕自身エンタメを楽しんでいますよ。僕は映画をすぐに楽しめるタイプです。とても良いなと思ったり、とても面白いなと思ったり。レビューを見ると「面白くない」と言う人もいますが、僕は「そこまでではないよな」と思います。少なくとも感情移入は出来ます。自分は理解しやすいものが好きなタイプだと思ったことがあります。この作品は何について語っているのか、といった話の内容を楽しむタイプなんでしょう。非難することがあるとすれば、きっとやり過ぎたCGの類に対してでしょうね。

 

War:そうそう。映画は観客をその世界に連れていってくれます。その映画がどんな方法で観客に世界観を伝えるのかによります。

 

Yin:もしくは演技がどうなのかっていうのも、制作チームの要求や台本によるものの場合もあるでしょうね。

 

ー元々俳優の仕事は初めから強い意志があったのかどうか、そしていつ頃から真剣に向き合うようになったのかを知りたいです。

 

War:初めから意思を持ってやっていた訳ではないし、当初はずっと続けるとも思っていませんでした。とても価値のある仕事だと思える機会や、どれほど面白いものなのかを知るような機会がまだ無かったからです。(ではいつから真剣に考え始めたんですか?) 真剣にですか?実は僕、真剣ではないですよ() 演技は願望を満たす仕事なんです。その上、仕事によってはお金のことを気にしないこともあります。それでもやるのはその先にある結果が知りたいからです。仕事をしている時はがっかりしたり疲れたりすることもあれば、早朝から出勤しなければならない時もあります。それでも結果を目にすると、もう次の話を演じたいと思うんです。

 

Yin:僕も初めから本気でやってた訳ではないです。確か中学生の頃、当時始まったばかりのP’Woodyの番組があったんです。番組で優秀な方々と対談しているのを友達と座って見ていて、「いつかあそこに座ってインタビュー受けてみたいよな」なんてふざけて話していました。既に物心ついた年齢でしたが、まさかこの道に進むだなんて考えてもいなかったです。今後世界がどうなるかということだけ考えていました。だから工学に考えが至りました。その中でもテクノロジーは急成長しているので、この先の人生も生き延びていけるように、特に絶えず進化しているコンピューターの知識を得たいと思ったんです。でも在学中に演技の道に来ないかと声をかけてくれた人がいて。今でも毎日、頭の中で論争を繰り広げています。「今有名な人たちは皆、本当に俳優になりたかったのかな?それともただ有名になりたかったのか?俳優というだけなら、名は知られていない人もたくさんいて、様々な仕事で演じている。この場合も俳優と呼ぶのだろうか?どんな役でも演じたいという人たち。そして僕のやっていることは俳優と呼ぶのだろうか?」と。

 

ー何の為に演技をするのか、自身に問いかけたことはありますか?

 

War:それについては、どうして僕は良くできた映画が好きなのか、どうしてそんなに映画に夢中になるのか、どうしてそうなるのか、という部分に戻ってきます。そして作品には僕たちを何か楽しませるという任務があります。ですから、僕が何の為に(演技を)しているのかというと、みんなの為です。作品の価値を理解している、僕を含む観客みんなの為。そしてこの仕事に全力を尽くします。僕自身、芸術が好きでデザインを学びました。デザインを学んだのにこの道に進んで良いのか?と考えたこともあります。でも最終的には学んだことが役に立ちました。キャラクターをデザインしたんです。デザインを分析する工程で、問題解決やマインドマップといった先生から教わったことを応用し、キャラクターを完成させました。好きなことから得た知識が役に立ちました。

 

2人の子どもの頃の夢はどんなものでしたか?

 

Yin:実は僕、旅人になりたかったんですよ。小学3年生の頃に英語で書かれた本に出会うまでは職業について考えたことはなかったのですが、エンジニア、教師などの職業の種類が載っている中に旅人という言葉があったんです。これは何だろう?職業なのか?と不思議に思いましたが、多分出来るでしょうね。旅をしてVlogを撮るんです。本当に職業として成り立ちます。僕らのいる世界には、全て見て回りきれないほど本当にたくさんの綺麗な場所があると思っているので、僕自身もよく旅行します。人生はあっという間です。生まれ変わりは信じていないのですが、せっかく生まれてきたからにはたくさん見尽くさないとですね。

 

War:星を見るのが好きなので、天文学者になりたかったです。あれもなりたいな、これもなりたいなって感じで。考古学者になりたかったです。恐竜の化石を掘りたかったんです。僕は、人は何から生まれてきたのか、動物はどこから来たのか、世界は何から出来たのかとか、とりとめのない疑問を持つことが多いタイプです。現在も未だに答えは見つかっていませんが、そこが研究することや天文学者であることの魅力です。でも、高校で数学や科学を深く学んでみて、「それとも僕ってただ星を見たり宇宙の美しさが好きなだけなのか?」と疑問に思い、当時絵を描くことも好きだったので、中間をとって建築を学ぶことにしました。

 

ー今日のように真夜中まで仕事をする以外では、普段はよく何をしていますか?

 

Yin:習慣にしたくてよく運動をしているのですが、こういう仕事だとかなり難しいです。1日運動できたとしてもその後3日運動しなかったら毎回初めからになるので意味がないんです。なので今は毎日運動ができるようにしたいです。それから、もし本当に時間があれば地方を旅行したり、映画を見たり、曲を聴いたり、犬と一緒に過ごしたり、家族を食事に連れて行ったりしたいです。それだけでもう幸せです。

 

War:もし本当に時間があれば旅行したいです。自然に行きたいです。今はどこにも行けていないので。座って何か考え事をしたり、YouTubeを見たり、楽器をひたすら演奏したり、絵を描いたりしたいです。長らく味わっていないひとときです。

 

ーお2人にとって、生きることの原動力(Passion)は大切ですか?

 

War:実際、原動力は様々な場面で必要です。無くても過ごせますが、何のためにしているのか、何故生まれてきたのかを理解することはできません。原動力はあるべきものですが、ありすぎてうっかり一方に偏り過ぎてしまっても良くないので、釣り合いの取れた状態を探るべきです。自分でコントロール出来ないことに備える必要があります。というのも、時には目指した通りにはいかなかったとしても、やったことに幸せがある場合もあるかもしれません。

 

Yin:大切だと思います。必須です。何か一つのことを行うとしてそれが何の為に行うのか分からなかったら、やろうと起き上がる力が出ません。でも、原動力がないからできないって意味ではないですよ。色々な場合がありますし、必ずしなくてはいけないことだってあります。例えば、家族や病気の両親の面倒を見るためにしなければならない場合もあります。しかし、何かを成功させたり幸せになりたいなら、必要なことだと思います。最後は自分が幸せなのかどうかです。

 

ー最後に、相手のどんなところがクール(cool)だと思いますか?

 

War:Yinにはクールなところがありますよ。色んな振る舞いがかっこいいんです。歩いている時、泳いでいる時、車の運転中、射撃をしている時。または真剣だったりストレスに感じていたりする時の顔でさえ、怖いと思う人もいるかもしれませんが、僕はそういう時の彼はかっこいいと思います。

 

Yin:僕は、かっこよさは人によって異なると思っています。P’Warだったら、好きなことに囲まれている時にありのままの彼が出ます。楽器を演奏している時もその一つです。彼はピアノを何時間も弾けます。また、絵を描いている時の彼は止まりません。自分の好きなことに一生懸命になっている時はかっこよく見えます。

 

 

所々意味の分かりにくい文章がありますが、理解して変えたくなったらまた訂正します。なんとか訳を全文載せることができ安心しました。

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

 

撮影時の動画 (l'officiel Thailand IGより)

www.instagram.com

【1.長蛇の列】4年ぶりのタイ②

こんにちは、ほっぺです。

前回会場の下見をしましたね、今回はいよいよファンミ当日です!わーい!さっさとファンミに向かいましょう!

 

 

202286日の朝が来ました。

そうです、今日は待ちに待ったP’War1st BD Fanmeetの日です。不安やら楽しみやら、色んなどきどきとそわそわで全然眠れないまま当日を迎えました。

 

とりあえず朝ごはんはセブンで調達し、昨日作った持ち物リスト見ながら荷物を用意して、昨晩ヨレヨレになりながらパッキングした日本からのGive awayのお菓子もちゃんとバッグに入れて、身支度をして。

 

夜中にベッドで準備したお菓子(笑)

 

物忘れ多めの私からのアドバイスとして、イベント当日の持ち物リストはあらかじめ作っておくことをおすすめします!(既に多くの方はされてそう)

当日こうして寝不足だったり、緊張だったりで、頭が更に回らない中で持ち物を考えると忘れ物をする可能性が高いからです。実際、私は前日までにリストを作っていたので当日の朝は何も考えずリストに従って準備ができてとても楽でした☺️

 

 

あと、今回は「受付時にコロナ対策としてATKでの自己検査結果を写真で見せること」というルールがファンミ前日にポッとアナウンスされたので、下見の際にATK検査キットを買って検査しました。(無かったら多分お金を出してその場で検査になるので、準備出来ていなくても入れないことは無かったと思います。)また、サウンドチェックに参加できる権利があることや、それに当たったラッキーな方の発表も結構ギリギリでの発表だった気がします🤔

コロナに関しては今後は規制緩和されていくので無いかもしれませんが、何かのアナウンスが前日や当日色々出る可能性があるので、公式SNSアカウントのチェックは大事です!

 

 

ホテルから10分ほど歩いてモールへ向かいます。昨日の夜、暗い時間も一人で歩けるか確認しながら通った道です。

モール開店時間は10時だったのですが、開店前からグッズを買いたいファン達が店の前に列を作っているのをTwitterで見つつも、結局会場に着いたのは10時過ぎでした。

 

 

会場前に着くと、ゾーン毎のチケット受付の長い列があり、グッズ販売も長い列があり、とりあえずグッズ列に並んでみたものの一向に進みません。とにかく列が長い。チケットの受付をしないとカードチケットも特典も何も受け取れないと気づき、ひとまず受付を先に終えました。

 

その後、再度グッズ列に並びましたが、あまりにも人が多くて本当に進まない。刻々と迫る開場時間。そして手元に残ったままのGive away。こんな大量の日本のお菓子持ち帰りたくないよ😭となりながらもGive awayをくれたファンに私もお菓子を細々と渡しつつ、列が進むのを待ちます。永遠に動かないんじゃないの、この列

ちなみに、貰ったGive awayはぴうぉの写真のついたメモ帳や自作イラスト等、どれも可愛かったです!

 

頂いたGive away達(お菓子除く)。

どれもかわいい。ありがとうございました☺️

 

 

前方で歓声とともに人だかりが出来たので誰か来たのかなと思っていると、周りのファン達が「Markが来た」と言っているのが聞こえました。この時はMark SiwatPromが自身のブランド服を売りに来ていて、私も遠くから2人を撮ろうとしたせいで隣に立っていたパネルを倒しかけました。謝りながらパネルを戻そうとしていると、前に並んでいたお姉さん達が瞬時に「こっちは任せて!Mark達撮りな!!」と言って手を貸してくれ、私の写真フォルダには一瞬だけMarkPromが写った動画(ブレブレ)が保存されました。

 

 

先ほどのお姉さん達にお礼を言い、色々お話しながらGive awayを渡し、「実はまだ全然配れてなくて」と言うと「私も配るの手伝おうか?!」と言ってあっという間に捌いてくれました。一瞬でした。あまりにも簡単に配り終わったのが面白くて笑っちゃいました。

 

 

また、おしゃべりで会場前を盛り上げながら歩いていたP’LekP’Faが近くに来たので一緒に写真を撮ってもらいました。

その後、先ほどPromMarkがいたブースにOrmsinさんがいたので一緒に写真を撮ってもらい、「Yiwaa大好きです」と伝えることもできました。

ちなみにこれは「え!Yiwaaだいすき🥺」と言ったりした私にお姉さんが全部「せっかく日本から来たんだから!写真一緒に撮ってもらおうか?お願いしてあげるよ!」みたいな感じでガンガン俳優達にお願いしてくれました本当にありがとうございました。

 

Ormsinさん達が物販にいた時の写真。

 

ちなみにOrmsinさんは"Be My Baby Series"という新しいGLドラマのキャスティングに今上がっている(決定なのかがわからない)状態で、GLに出てくれたらとっても嬉しいなあ!と応援しつつ続報を待っています♡

Be My Baby Series 公式Twitter

 

 

そのままずっと話しつつ並んでいましたが、相変わらず進みは遅く、開場どころか開演時間が迫ります。というか過ぎました。いつ始まるかとヒヤヒヤしながら会場を眺めつつも列に並んでいましたが、その時は急にやってきました。

 

 

突然照明が落ち、会場から「バーン!!(音あんまり覚えてない)」と勢いのある音楽が流れ始めたのです。私はお姉さんに「もう行きます!!」と言い残して、もう一人、一緒に並んでいた方と入場ゲートに走りました。私が席に座るのが先だったのかぴうぉがステージに出てきたのが先だったのかもうろ覚えですが、光り輝くぴうぉの登場を走りながら見たような気がします。

 

 

 

遂にWar's 1st BD Fanmeetが幕を開けました。

 

 

 

 

 

 

すみません、まさか列に並ぶだけで終わるとは…次回はいよいよファンミなので、既にほぼ無い記憶を絞り出しながらじっくり書きます。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

 

2207 もしこの世界にGPSが無かったら?YinWar編

こんにちは、ほっぺです。

7月に配信された"ถ้าโลกนี้ไม่มีGPSxหยิ่นวอร์"(「もしこの世界にGPSが無かったら?YinWar編」)、もう皆さんは見られましたか?

https://youtu.be/Zek0kaG6_tU

私はこの番組、OffGunが出た時に初めて見て、運転するゲストはめちゃくちゃ大変そうだけど視聴者としてはゲスト達の知らない一面が見えたり、バンコクの道やお店など人々の日常を見ることができて面白いコンテンツだなと思っていました。そしたら今回YinWarが出るということで!とっても楽しみにしてたんです!

ティザーから既にかなり面白いのが伝わってきて、本編はもう、、見てください。と言いたいんですがこの番組、字幕が無いんですよね。もしかしたら今は何かあるかもしれませんが、私が見た時は何もありませんでした。ファンとしては話してる内容が興味深くて、ぴうぉは色々とかわいくて笑えてきたりもするんですが、それも言葉が分からないと中々伝わらないですよね。

ということで実況のような形で見ながらツイートをしたので、よろしければ見ながら読んでみてください。ただ、このツイートをした当時はあまりにも反応が無かったので「誰も見てないならいっか」と思って途中で寂しくなってやめていて、唐突に終わってます笑 自分がやりたくて訳したりなんだかんだやってはいますが、やっぱりいいね、RT、リプなど頂けると「見てくれてる人がいる」ってシェアしたいものが届いていることが分かって嬉しいです☺️この時はたぶん別の人の英語訳も出てただろうし、私も日本のファンと全然繋がっていなかったので純粋に届いてなかったんだと思います。もしどうしてもここの意味を知りたいっていうのがあれば、また教えてください。もしかしたら余裕がある時にここに付け足すかもしれません笑

冒頭からテンション高めなツイートとなっております、どうぞ!

 

スレッドに続けてるんですが貼り付けが今難しいのでまた続きは後からやりますね。

220915 SUPALAIxYinWarPromBonz

こんにちは、ほっぺです。

昨日配信のSUPALAI、まだフルは見ていないのですがTwitterに流れてきた一部分を訳したのでここにまとめておきますね。

 

ちなみにさっきのかわいい泣き出す瞬間もう一つ

 

また他にもあったら後から増やします♡

では、次回の記事でお会いしましょう。